コサイン 星 幸一の つながる、仕合せ
春の訪れと大雪山連邦の夕景:コサインの構内の雪解け池
2024/03/21
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No.3701 2024年3月21日(水)(-6℃⇒2℃)
わくわく様です。
コサイン構内の雪が融け出し、今年も池状態になりました。周りの地面は凍れ上がっているので、まるでスケートリンクのような状態です。毎年この時期になると同じ光景が繰り広げられ、暖かくなるにつれて徐々に元の状態に戻っていきます。雪解け水と朝夕の冷え込みが織り成す氷の芸術は、まさに自然が生み出した美しさです。氷柱や氷の結晶など、様々な形をした氷を観察することができます。カメラを片手に、氷の造形美をじっくりと味わうのもこの時期ならではの楽しみの一つです。夕方には、雪解け水で潤った空気が澄み切って、大雪山連邦旭岳が夕日に照らされて一段と輝いて見えました。雄大な山並みと鮮やかな夕焼けのコラボレーションは、見る者を圧倒する美しさです。雪解け池と大雪山連邦の夕景は、春の訪れを告げる風物詩です。コサイン構内を訪れた際には、ぜひこれらの景色を眺めて、春の息吹を感じてみてください。
【東神楽大学で北陸を応援!チャリティイベントで東北の美味しさに触れ、新しい発見も】
2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」への応援イベントが、北海道東神楽町の「東神楽大学」で開催されました。東神楽大学と東神楽町地域商社が主催したこのイベントは、遠く離れた北海道から北陸の美味しさを食べたり買ったりすることで、被災地への支援を繋げようというものです。イベントでは、北陸の食品販売やチャリティーマーケット、防災教室などのイベントが開催されました。また、子どものいる世帯向けの「おさがり交換会」も開催され、不要な子供服を利活用できる場も提供されました。お子様が遊べる場所もあり、ご家族でも楽しめるイベントとなりました。今回初めて耳にした「東神楽大学」は、株式会社AgriInnovationDesignがプロデュース・運営を行う「働く・学ぶ・遊ぶ」の複合施設です。明治時代から地元の子どもたちを育ててきた忠栄小学校が2021年3月で廃校になった跡地を、町がプロポーザル方式で募集し、株式会社AgriInnovationDesignが獲得しました。小学校らしさを残しつつ、町に足りない要素や町を活かす要素を取り入れた複合施設として、2022年12月に事業を本格始動しました。妻はチャリティーマーケットで、食材や竹籠、チョコレートなどを購入していました。このような機会に出かけることで、百聞は一見にしかず、新しい気付きや出会いがあり、自分自身の引き出しが増えることに感謝しています。遠く離れた北海道からでも、このようにイベントを通して被災地を応援することはできます。今後もこのような機会があれば積極的に参加していきたいと思っています。
本日も、最高の一日にしましょうね。
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