コサイン 星 幸一の つながる、仕合せ
春の足音、そして生命の息吹:コサイン旭川本店、工房周辺の風景
2024/04/08
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No.3711 2024年4月8日(月)(2℃⇒20℃)
わくわく様です。
まだ朝夕は寒さが残る旭川ですが、日中は暖かな陽射しが降り注ぎ、春の訪れを感じられるようになってきました。コサイン旭川本店や工房の周りには、冬を惜しむような造形的な雪や氷の塊が残り、幻想的な風景を演出しています。気が付けば、自宅裏の雪も徐々に融け始めています。日当たりの良い場所では、福寿草や水仙、チューリップなどの花々が芽を出し、春の訪れを告げています。
自宅の雪が黒いのは、会社の休憩室で暖を取った木灰を融雪代わりに撒いたからです。木灰は熱を吸収しやすく、雪解けを促進する効果があります。早く雪が融けて、畑の準備に取り掛かりたいものです。夏野菜の苗を植え、収穫の喜びを想像しながら、土いじりを楽しみます。
コサイン旭川本店では、春色を取り入れた商品や、新生活にぴったりなアイテムを多数ご用意しております。是非お越しいただき、工房見学もいかがでしょう。
【木のぬくもり、36年の物語:株式会社コサイン創立36周年記念】
4月8日、株式会社コサインは36周年を迎えました。1988年、4人のクラフトマンが「家具を作る時に出る木の切れ端を生かすことはできないだろうか」という想いから創業したコサイン。以来36年間、木を大切に使いきる精神を貫き、スイッチカバーから家具まで、数々のロングセラー商品を生み出してきました。
創業当時、工房を訪れた電気工さんから「木のスイッチカバーがあったらいいのに」という声を聞いたことが、コサインの第一号商品であるスイッチカバー誕生のきっかけとなりました。短い材料でも無駄にせず、木のぬくもりを感じられる製品を作りたいという、創業者の強い想いが込められています。木の温もりと機能性を兼ね備えた製品その後、コサインは文房具、時計などの小物から、ロングセラーとなったドレスラック、ソファー、ダイニングテーブルなどの家具まで、製品の幅を広げてきました。どんな製品にも、創業当時から受け継がれる「木の切れ端や鋸くずまでも無駄にしない」という精神が込められています。
コサインの歩みと未来36年間、コサインは常に新しい挑戦を続けてきました。近年では、環境に配慮した素材や製法を取り入れた製品開発にも力を入れています。これからも、木のぬくもりと機能性を兼ね備えた製品を通して、お客様の暮らしに豊かさを届けられるよう、努力を続けていきます。
本日も、最高の一日にしましょうね。
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