cosine

https://cosine.com　https://store.cosine.com　https://bit.ly/39t3wxE

No.3700　 2024年3月19日（火）（-9℃⇒0℃）

わくわく様です。

今日は一日、青空が広がる爽やかな一日でした。夕方の夕日も綺麗だったので、明日も良い天気にな～れ！工房の構内の積み上げた雪も徐々に融けだし低くなってきました。石畳に見えるアスファルト、場所によっては寒さで土の中の水が凍って土を押し上げて来ています。暖かくなると元に戻りますが、これも春を迎える様子の一つです。

明日は春分の日で工房はお休みです。「寒さ、暑さも彼岸まで」と聞いたことがあります。近年は夏が過ぎても残暑が厳しかったり、冬でも暖かい日が珍しくなかったりしますが、「暑さも寒さもお彼岸の頃には落ち着く」という意味の、日本の古い慣用句。さて、この「彼岸」。仏教を基にする考え方ですが、日本の伝統的な風習の一つで、日本人にとって家族で先祖を偲ぶ大切な習慣です。

お彼岸は、春と秋の年に２度あり、毎年日程が異なるそうです。春のお彼岸は「春分の日」を、秋のお彼岸は「秋分の日」を中心とした（これを「中日」（ちゅうにち）と呼びます）前後3日間の合計7日です。それぞれの彼岸の中日に、春にはぼたもち、秋にはおはぎをお供えする風習があり、いずれも大好きです。

季節の変わり目に訪れるこの特別な時期に、祖先への感謝と尊敬の気持ちをしっかり伝えることで、今を生きる私たちの日々をよりありがたく感じることができます。

【事業参観とイチローさんの失敗弾】

先日、旭川東高等学校学校評議員会会議が開催され出席しました。2023年度の学校としての取り組み項目に対し、教員の自己評価と保護者としての評価が行われた結果に対して総合評価を行います。評価表からは、現場の教員の自己採点は、厳しくとらえ次年度取り組もうとする気迫を感じました。今回は、定時制生徒の授業参観ができました。日中仕事をし夜学ぶのは体力的にも大変だと思いますが、真剣に取り組んでいました。ちなみに授業は防災について講師、消防士を迎え行われていました。また、給食の試食もさせていただきました。メニューは、ちらし寿司、菜の花ともやしの和え物えびすり身汁、ミニどら焼きでした。これで300円でお釣りが、安～い！廊下の展示の中に、割れたガラスが展示されていましたが、イチローさんが昨年11月4～5日、「臨時コーチ」として野球部員を指導。フリーバッティングを披露し、4階建て校舎の屋上にも飛ばす中、1球が3階の数学教室の窓ガラスを直撃した。本塁から約110メートル。防球ネットは2階の高さまでしかなく、運悪く「失敗弾」となった。ひび割れた窓ガラスを壊さずに外すのは、業者も初めて。慎重に時間を掛けて外し、アルミ枠で「額装」して、サイン入りのボールやフリーバッティングの時のバットも寄贈され、同校出身で女子やり投げの北口榛花（はるか）さん（25）のグッズと一緒に並ぶことになる。

本日も、最高の一日にしましょうね。

「デザイン：昇夢虹/小川健一氏」

・旭川観光　・旭川木工センター　　・旭川デザインセンター

・モクモクフェスタ　・旭山動物園