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コサイン 星 幸一の つながる、仕合せ

コサイン 星幸一の「つながる、仕合せ」

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No.3186 2021年6月10日(木)( 11℃⇒29℃)

わくわく様です。

今日は、暑くなりそうです。そんな中、終日会議日です。昨日、仕事を終え帰宅の際に何時も通る高架橋から写して見ました。タンクが立ち並んでいますが、列車で運ばれてきた石油を貯蔵されていましたが、今は使われておらず、回りには白樺の木が育って来ていて、いずれ森になるかもしれない。 また高架橋の上から主峰である大雪山連邦の山々を見る事ができます。雪も融け山肌が広がって来ました。夕日が射すと見事です。 そして、この線路は稚内に続く宗谷本線です。毎日ここを往復し、景色を楽しんで居ます。

【2021年新作】

( 前回の続きです。)

そもそもの始まりである「もったいない」端材の活用からレリーフを商品化したい話をアーティストの伊賀信さんにお願いしタッグを組むことになりました。

家具を作る際に出る端材、コッパと言ったり薪と言ったりします。丸太を想像してもらうと、外回りの5~10年は成長過程で家具材には使われて居ません。また、幅を決めて製材された材料も、必要な幅を取ると余りが出ます。余った材料の厚みが薄いと使えない事があります。そんな材料を生かしたいとコースターから玩具まで様々な商品を開発しています。そこにアート商品であるレリーフを今回開発する事にしました。 

過去にこのようなレリーフを依頼され製作しました。病院や学校の壁面等々。今回は、もっと細かい材料を生かしたコンパクトなレリーフから、公共施設などのレリーフまで手掛けていきたいと思います。デザインしていただく伊賀信さんから、

「端材を活用したアート」

端材は創造の原石、宝の山、余り物に福あり。木工に限らず、布・ガラス・食材・陶芸など様々な分野で切れ端や破片は有効活用されています。それらは集められ混ぜ合わされ新たな素材へと生まれ変わっています。もはや端材どころか価値ある素材になっています。専門分野の知恵と技術で材料を蘇らせましょう。今回は家具制作時に出る木片端材をモザイク状やブロック状、円柱、コマ状に形やサイズを揃えて主に壁面を飾るアートレリーフに生まれ変わることが出来ないか考察の第一弾です。(続きます。)


今日も、わくわくどきどきする一日にしましょうね。

  

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