コサイン 星 幸一の つながる、仕合せ
コサイン 星幸一の「つながる、仕合せ」
2021/12/10
コサイン 星 幸一の 「つながる、仕合せ」
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No.3285 2021年12月10日(金)( -7℃⇒4℃)
わくわく様です。
今朝も、冷え込みましたが青空です。写真は12月10日の雪のある昨年の写真と、昨日の雪のない工房の写真です。来週になると雪の予報が出ていますがどうなりますか・・・。 妻が、季節ごとに自宅の模様替えを楽しんで居ます。今は、いたるところクリスマスです。せわしく過ごす自分にとって、ホッコリさせられ感謝です。心にゆとりを持った生活をしたいものです。
FBを見ていましたら、「例年好評の”福袋”を、今年から止める理由」の投稿が目に付きました。思い出せば、父が健在だった時、年の初めのデパートで開催される初売りに福袋を朝早くから並び、整理券を両手で1枚ずつもらって、2つ買って来たと自慢していた事を思い出しました。 今は、時期は関係なく福袋が販売されていますね。昔は、残ってしまった在庫を福袋に詰めて販売。客同士で取り合いになり、袋が破け中身が出てくるなど、福袋は瞬殺でなくなっていたと聞きます。 そもそも、福袋の作成の目的は何ったのだろうかと考えると、売り側からみた福袋作成の目的は、①不良在庫の処分、②”初売り”時の客寄せの目玉商品このことでした。しかし、①は消費者の厳しい目に晒せれ、そうそうなんでも”残った商品”を福袋に混ぜることができなくなりました。また、②は年々顧客の福袋に対する要求の高まりともに、福袋用の新商品を作る・仕入する。→売れないとよりよい商品を福袋に入れる→結果通常のラインの商品が売れない。→通常のラインの商品が余る→値下げする等という、本末転倒なことが起こっていると言います。 ”福袋”を販売する目的をもう一度確認し、そのことに見合わないのであれば、”福袋”の販売のあり方そのものを再考すべき時期に来ているのではないだろうかと言われています。 弊社は、自分たちで考え、自分たちで作り、自分たちで販売しています。なので、それぞれの手が加わって製品価格に反映されているので、安易な安売りをすることは、関わった者に失礼な話です。 しかし、製品の状況によっては、展示等で経年変化してしまった製品については、長く大切に使っていただきたい想いでデスプレーセールやアウトレットコーナーでご理解いただける方にお使いいただいています。 また、コサインでは今年も年始のご挨拶に「昇夢虹」小川健一さんデザインのコースターを各直営ショップ並びに全国のCPS(コサインパートナーショップ)にて贈らせていただきます。数に限りがございます。
今日も、わくわくどきどきする一日にしましょうね。 「デザイン:昇夢虹/小川健一氏」 ・あさひかわ ・コサイン ・コサイン公式通販サイト ・旭川木工センター・旭 川家具工業協同組合 ・旭川デザインセンター・ぐるりさいくる ・designer ・コサインについて ・5つの約束 ・木について ・塗装について ・メール マガジン ・ニッセ ・コサイン旭川本店 ・コサイン青山 ・コサイン札幌 ・モクモクフェス
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