コサイン 星 幸一の つながる、仕合せ
コサイン 星幸一の「つながる、仕合せ」
2022/02/09
コサイン 星 幸一の 「つながる、仕合せ」
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No.3314 2022年2月9日(水)( -8℃⇒-1℃)
わくわく様です。
水曜日は、旭川本店、青山は定休日を頂いています。札幌駅を中心とした四方八方の路線も回復を目指し進めて居ますが、見ていると線路内の吹き溜まりを処理するのも結局人力ですね。先日、高速を走った際に休憩を取った岩見沢で、馬に雪が重くのしかかっているのを見かけました。現在までに降った雪の量を降雪量、現在の雪の量を積雪量になりますが、降雪量より積雪量が少ない分、重みが増しているとも言えます。融けてツララにもなりますが、垂れ下がったツララが屋根の端を重みで破損させます。業者ににお願いすると、大きくなったツララをチェンソーで切り落とします。チェンソーは木を切るだけでなく、様々な用途に使われている場面を見ます。何と言ってもチェンソーアートは見ごたえがありますね。
工房で、テーブルが塗装を終え乾燥させていました。幅800mm前後のテーブルですが、6~7枚の板を剥ぎ合わせ製作します。自分が職人見習いとして就職した昭和45年頃は3~4枚の板で製作できるほど幅広い板だ流通して居ました。今は幅の狭い板なので、1枚の天板井にするためにバランスの良い木目、色などを組み合わせるので、大変手間を要する作業が伴います。板どうしを、フィンガージョイントと言う刃物で凹凸を作り接着します。この加工技術が無かった時は、平らなどうしで接着していました。凹凸に接着する事で、平らに接着する数倍の接着面積を得る事ができ、長く大切に使える製品になるのです。加工技術と接客剤の進化により様々な形状の製品を生み出す事ができています。
今日も、わくわくどきどきする一日にしましょうね。
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