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コサイン 星 幸一の 「つながる、仕合せ」

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Ｎｏ．3336　2022年3月17日（木）（ -2℃⇒3℃）

わくわく様です。

深夜の地震はいかがでしたか、テレビ番組を見ていてコマーシャルに入り終わる頃に、地震の緊急警戒が流れた。午後11時36分ごろ、宮城県と福島県で震度6強を観測したと追ってニュースが入り、地図上で近隣に広がって行く様子が報じられた。早々にスマホで近しい方に安否のメッセージを入れましたが、皆さん大きな揺れだったけど大丈夫との事だったので、まずは一安心で就寝しました。東京に出張を始めた頃、ホテルで地震を感じる事が多々あったのを思い出します。旭川も震度２だったようです。気象予報の精度が高まっていますが、止める事はできないので、自衛するしかありません。自宅に非常対策のための物資を用意しておく事も必要。それでも、経験して見ないとわからない、実感がわかないかもしれない。我が家では、人数分の非常対策のリュックと、玄関にはヘルメットを用意しています。会社にも気持ち程度の水と非常食、備品を用意してあります。　

昨夜18：30より中小企業家同友会札幌支部主催の「農業経営がこんなに変わる！農場指針＆経営指針 」実践トークセッションにZoomにて参加しました。札幌支部農業経営部会による、農場指針＆経営指針修了生によるトークセッションでした。農業経営者4名から、指針を作成してからの変化や実践、これからのビジョンについて伺いました。　東京ドーム４個分の広さで農薬不使用、減農薬栽培の農園「森井農園」。　名古屋出身で、大学時代からずっと北海道で生活し、農業を続けて9年目。田舎で暮らすためのきっかけとして農業という道を、高校生の時。夢の実現のために北海道大学農学部へ進学。同大学院にも進み農業について学びながら実際に岩見沢の農家で一年農業に携わている農園「（株） esaki」。　魅力的な農業のために、今を生きる。一度しかない人生を全力で生きたい、やるか、やらないかの選択で迷うときは、やって後悔したい。そして、山口県出身ですが、北海道で農業をやりたいって思った。次世代が魅力的に感じる農業を自分たちがまずやるという想いで創業。食べることは生きること。そんな生きるコトにかかわる素敵な職業としての農業を広げたい。農業をもっとオープンにして、多くの人がかかわることで農業は進化して、もっと価値を高めていけると取り組む農園「Ambitious Farm（株）」。　兵庫県出身で、近畿大学（商経学部）に在学中に自然や環境に興味がわき、何か、自然の中でできる職業はないかと思い始めた。自分が何をやりたいのかを日々自問自答してく中で、北海道で農業がしたい、という結論にたどり着いた。大学卒業と同時に恵庭市の農家さんで研修を開始し2001年より現在地にて営農を開始。2014年には農園を法人化、現在も鋭意営農中の農園「（株）あしだファーム　」　４農園の取り組みを伺い、自社に生かせる事を学びました。如何に使い手と近い関係になる事が大切かと感じ、弊社も製品をお買い上げいただいた際にはユーザー登録をお願いしています。また、コサイン倶楽部を作りコサインのファンの方のお力をお借りしたいと進めて居ます。（※４農園のＨPの写真コメントを引用させていただきました。）

今月も、わくわくどきどきする一カ月にしましょうね。

「デザイン：昇夢虹/小川健一氏」 

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