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コサイン 星 幸一の 「つながる、仕合せ」

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Ｎｏ．3342　2022年3月28日（月）（ 0℃⇒5℃）

わくわく様です。

いよいよ年度替わりの４月を迎えますが、まだ雪がちらつく朝を向けえています。４月を区切りに新入学、入社の時期でありテレビ番組を替わっています。さらに、今の社会情勢が大きく影響し物価の高騰に繋がり生活に大きな影響をもたらしており、軒並み値上げの話ばかりです。昔取引先に、値上げは良いけど会社だけは潰さないでねと言われたことがありましたが、といって購入するとは言ってません。(笑)　できる事は、私たちの取り組みを知っていただく事。知っていただくためには継続してSNS等を活用して発信する事に努力しています。商品を見ていただくために、直営ショップ（旭川・札幌・東京（青山）で展開し、旭川では工房の見学をお勧めしています。外に出る機会がありましたらお立ち寄りください。

【当麻かたるべの森】

人繋がりで、当麻町の福祉施設の方と出会いました。若い十代の頃に、サークルで福祉施設を訪ね、環境整備や雪像づくりなど行たのを思い出します。そこの施設は、高齢者施設で寝たきりの方が多く、施設内を見学した時に、深々と頭をさげられ、お礼を言われ涙した事を想い出します。かたりべの森は、当麻町内から約4ｋｍ離れた山林に知的ハンディを持つ人が、日中の活動の場としての作業所を拠点とした、6万6千坪に及ぶ広大な森林を利用し、芸術活動の場である「かたりべの森」があります。そこには、木工・陶芸・さをり工房などの芸術活動の施設を立ち上げ、宿泊施設やコンサート会場があり、ハンディをもつ人、もたない人、誰もが気軽にやって来て、語り合い交流できる場所。（HPより）

「かたるべ」とは、北海道の方言で「語り合おう」という意味です。みんなで協力し合い、この森を少しづつ整備していくことで、「語り合える場」ができればと考えています。 この森に集まった人が、地域福祉について・芸術活動についてetc… 「いろんな夢を語り合おう」ということで、総称「かたるべの森」ができたのです。「ギャラリ－かたるべプラス 作業棟」「(池田千鶴子メモリアルホール」「かたるべ窯（陶芸工房）」「かたるべの森ビジターセンター」（ＨPより）

今月も、わくわくどきどきする一カ月にしましょうね。

「デザイン：昇夢虹/小川健一氏」 

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