コサイン 星 幸一の つながる、仕合せ
見方を変えれば
2019/06/11
No.2790 平成31年6月11日(火)晴(10℃⇒24℃)
わくわく様です。
芝生も刈り込みADWでお客様をお迎えする準備が進んでいます。今朝の朝刊でもADW開催の記事が載って居ました。新聞で、度々載って居ると、知られて居るように感じてしまいますが、先日本州から来た方に、新聞に掲載されている事を伝えると、地方、地区で取り上げられて居てもそこだけで、全国には何も伝わってこないとの事でした。そう言えば、弊社製品を扱っていただいて居る方より、コサイン製品を見かける話をいただきますが同じような事が言えると思いました。SNSはじめとする伝える手法を目一杯活用し取り組ん行きたいと思います。
昨夕、会員となって居る北海道同友会創立50周年特別企画、道北あさひかわ支部45周年記念6月オープン例会に参加しました。講師に、九州大学大学院工学研究院馬奈木教授を招き「新GDP(新国豊指標)」で読みとく”道北地域の豊かさ分析と持続可能性”でした。従来の国内総生産(国内で生み出された付加価値の総額)とした見方でGDP指標を出して居たのを、自然資本、人的資本、人口資本含めた計算により評価するお話でした。それにしても、セミナーのテーマによっては参加者がこんなに違う物かと思わせる200名を越える参加者で、それも会員以外で役所、金融機関、教育等の方が8割を占めて居ましたので、会員はカヤの外。内容は難し過ぎましたが、見方を変えると発想も違ってくる事を感じました。最後に質疑応答では、旭川大学の教授2名が質問されていた光景も何とも言えませんでした。わかる人にはわかる。そんな方々に地域良くする力になってほしいと思います。もちろん、共に取り組まなければ失敗すると言う話でした。
『コサインのこと』
【5つのやくそく】
2. 木が生きる使い方をします。
自然素材である木材は適切に木取ることが肝心。
どの部分をどの向きで、どの製品のどこに使うか、
表情もクセも違う木材から適切に木取る、この“ものづくりの始まり”を大切にします。
今日も、最高の一日にしましょうね。
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