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コサイン 星 幸一の 「つながる、仕合せ」

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No.3500　2023年2月15日（水）（ -23℃⇒-7℃）

わくわく様です。

自宅の寒暖計で６時の気温ｰ２０℃。風も無く青空に工場の煙突から白い煙が真っすぐ登っています。今朝の寒さが予測されていたので、昨晩夕食後キャンドル製作しました。今朝６時起きで、風船を外して完成。22.Cｍ用の風船に水を適量入れ、紐で吊るす。２個の風船を互いにくっ付けます。そこだけが凍らず中の水を出します。中にキャンドルを灯すと癒されます。やっぱりロウソクが良いですね。

２月7～14日開催された旭川冬まつりに出かけて見ました。新聞によりますと、来場者が少なかったとか。今年は、話題の芸能人も来ません。食べ物も、キッチンカーが数台と賑わいが今一つだったかと。それでも、子供たちが楽しめる滑り台や雪山の迷路など歓声が上がっていました。以前伺ったことがありますが、地元のイベントは地元の方に楽しんでいただく事を目的つしていると。動物園も同じで、地元の幼稚園の子供たちが飼育員と共に楽しむ場。そこに観光と言ったビジネスが加わってくると、入場者を競うようになってしまう。目的次第。会場に、市民が製作した雪像に、あさひかわ新聞「勝手にあんたが大賞」でコサイン賞を受賞した雪像を見て来ました。

【コサイン３５周年】No.９

2023年4月8日、コサイン創業35周年を迎えます。1998年4月8日、創業10周年を迎えチ－ムコサイン第２段として、インテリアスタイリスト、岩立通子さんと取り組み、木製品とお布団を組み合わせた製品その他発表し、インテリア誌に取り上げられるなど、取扱店にも大きな反響をえました。岩立通子さんは、インテリア・雑貨スタイリスト。1950年東京生まれ。雑誌編集者を経て、1974年よりフリーランスに。『anan』『Ginza』『雑貨カタログ』『FIGARO japon』など、数々の女性誌でインテリア・雑貨のスタイリングを担当。インテリア・雑貨業界からの信頼も厚く、ショップのオーガナイズや商品開発なども数多く手がけられていました。2001年2月、病気のため50歳で死去。 又、自社製品も増え、ギフトショ－に、生活雑貨品取扱店と共に製品を出展、新たな販売ル－トを開拓する機会となった。

同年１２月、チ－ムコサインプレスル－ムを東京に開設。今後の製品開発・販売開発のアンテナを 担うう。　社員にあっては、第３６回技能五輪全国大会において、スタッフの川上博美さんが銅賞に輝いた。 翌年再チャレンジし第３７回技能五輪全国大会において、大会初の女性として金賞に輝いた。川上さんの実家は建具メーカーで子供の頃から木に触れモノづくりを見て来ました。高校を卒業後、北海道立旭川高等技術専門学院造形デザイン科を卒業しコサインに入社。面接の際に「ちょっと力のない男と思ってください。」と言ったのを思い出します。コサインに13年勤務後、実家の会社に勤めた後に結婚し、2児の母として過ごして居ます。コサインの広告塔だった思い出のある社員でした。

わくわくどきどきする2023年にしましょうね。

「デザイン：昇夢虹/小川健一氏」 

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