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コサイン 星 幸一の 「つながる、仕合せ」

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No.3508　2023年2月28日（火）（ -5℃⇒9℃）

わくわく様です。

昨日とは大違いの朝の気温ｰ５℃、日中は９℃まで上がり暖かくなります。本州も暖かくなり、花粉に悩まされているようですね。ショップ、工房の屋根の雪も落ちて来ます。コサイン旭川本店入り口のイタヤの枝に鳥の巣を発見！今まで気が付きませんでした。イタヤの葉が生い茂っているとわからないですですよね。今年は気に掛けて見てみる事にします。自宅の野鳥のエサ台にコメのはね品を買い与えています。スズメが多いようですが他の小鳥も来ます。工房から車で５分のところに、永山新川と言う川がありますが、春に向けて渡り鳥が沢山来ます。既に白鳥が来ているようです。

私の古希の誕生日に合わせたわけではありませんが、コサインから新製品がデビューしました。今回はバスシリーズのアイテムを提案します。洗面室やバス周りは空間的な制約が多くある一方で、朝は顔を洗って歯を磨いたり、洗濯をしたり、夜はお風呂に入ったりと、1日を通して様々な習慣が行われる場所です。限られたスペースで様々な作業や動作を行うため機能一辺倒になりがちですが、木の素材感を感じる生活道具があることで身も心も少しリラックスした気持ちになります。スペースに余裕がない場所でもコンパクトに必要な機能が満たされ、自然素材ならではの心地よさを感じることで習慣化された日常に快適さと豊かさをもたらしてくれます。

コサイン３５周年】No.16

2023年4月8日、コサイン創業35周年を迎えます。2009年は、リーマン・ショック後の世界的な金融危機の深刻な影響を受けた年でした。日本経済にも大きな打撃があり、弊社にとっても厳しい状況に追い込まれました。日本経済は依然として不安定であり、後に「失われた10年」と呼ばれる不況期に突入することとなりました。この状況を受け止め、製品開発においてはcosineとcosine・c ・collectionの「２スタイル化」という新たな方向性を見いだし、新製品開発を推進。cosine製品「シンプル＝・素材感を生かすデザイン」、「樹を大切に使いきるコト」を突き詰めたデザイン 」「長く使い続けられるモノを提供」、c ・collection製品「デザイナーと組みコミュニケーションを大切にして優れた造形性を追求し、昔ながらの職人技を活かし納得がいくまでつくり込むマーケティングからは生まれないものづくり。生産開発においては、小ロット生産システムのスムーズな流れを確実なものとして、注文にすぐ対応できる体制を推進する。販売開発では、お客さまとの関係性を深めて、製品の価値をきちんと伝えるコミュニケーション計画を立案し推進する。・販促物の見直し・目的に合った販促物を製作。その他 社員研修会の実施 テーマ「ホスピタリティ・コミュニケーション」 ～cosine文化の醸成と未来への挑戦！等普段取り組めない事に腰を据えて取り組んで行きました。

わくわくどきどきする2023年にしましょうね。

「デザイン：昇夢虹/小川健一氏」  ・あさひかわ　・コサイン　・コサイン製品情報・コサイン公式通販サイト　・旭川木工センター・旭 川家具工業協同組合　・旭川デザインセンター・ぐるりさいくる 　・designer 　・コサインについて　・５つの約束　・木について　・塗装について　・メール マガジン　・ニッセ　・コサイン旭川本店　・コサイン青山　・コサイン札幌　・モクモクフェス