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可愛いわが子を見つめながら「この大切な気持ち、何か思い出に残そう」と思い立った方へ向けて、今回はコサインが手掛けるアイテムの中から、誕生記念の品におすすめの木製家具・木の小物アイテムをご紹介いたします。

出産記念として木製家具・アイテムがおすすめな人

①子どもの成長を「記録」だけでなく「カタチ」に残したい

「カタチ」として残したアイテムを眺めれば、その時代の記憶が蘇るものです。年月が経つのを、木肌の変化と一緒に感じることができれば「あぁ、幼かったこの子もこんなに大きくなったんだ」と懐かしい気持ちを味わうことができます。

②単なる飾り物ではなく実用性のあるものがいい

ただ飾るだけではスペースの都合や流行によって不要になり、押入れの肥やしになることも。家具や生活小物として身近における、いつの時代・どこに行っても使い続けやすくて便利な日用品・家具にするのがおすすめです。

③家族みんなで使って思い出を刻みたい

木製家具は丈夫なので、傷をつけてしまっても問題なく使い続けることができます。

うっかり付けてしまった傷跡も家族の歴史の一つとして、そのアイテムの個性になりえるのです。木のアイテムならではの「変化」という、品物だけではない思い出も積み重ねていけるのが嬉しいポイントになります。

④世代を超えて使い続けたい

木製家具、特に無垢材を使っている家具や小物は、定期的なお手入れにより、その寿命が20年以上になるのです。大人から子どもへ、そしてまたその子どもへ。そのアイテムから家族の歴史までも感じられるというのは嬉しいですよね。

お手入れ自体も簡単で、お掃除とあわせて行えます。

子どもの誕生記念におすすめしたい木製家具・アイテム4選

この4つの項目に少しでも思い当たるなら、ぜひ、これから紹介するアイテムをおすすめいたします。実用的であり、手をかけて使いつづけることができます。

思い出と共に時を刻む「MUKU時計」

名前・誕生日・生まれた時間の刻印で特別感を演出

特徴	・丈夫な無垢材・置時計として使いやすい小タイプあり ・重量があるので取り付け位置の強度をご確認のうえで設置
材質	メープル ・ウォルナット・ナラ/ウレタン塗装
サイズ	幅35×奥行5×高さ35cm

お部屋に一つは必要になる時計はいかがでしょうか。

こちらは、数字がきちんと文字盤に彫られていて、小さい子どもでも時間がわかりやすい壁掛け時計です。無垢材・ウレタン塗装で汚れのお手入れも簡単なのに丈夫なのも嬉しいですよね。

さらに「名入れ」や時刻指定も可能というのがポイントで、子どもの名前、誕生日、生まれた時刻付きにすれば、一気に世界に一つだけの時計にできるのです。

家族の思い出を飾るピクチャーフレーム

子どもの生まれた時の写真を飾れば一気に懐かしい気持ちに

特徴	・写真封入可能。遠方の家族がいる方におすすめ。 ・木の質感が楽しめるオイル塗装
材質	メープル・ウォルナット・ナラ・サクラ/オイル仕上げ
サイズ	幅22×奥行2.2×高さ13cm

定番なのに工夫がいっぱい。木製「フォトフレーム」はいかがでしょうか。

木の質感を生かすオイル塗装で、メープル材なら飴色の変化と共に子どもの成長を感じることができるでしょう。

はじめは、子どものお名前と誕生日を刻印して生まれた時の写真をいれて。その後は、イベント毎の日付と写真をいれたフレームを増やせば、家族の思い出と幸せを感じられるでしょう。

一番家族で集まって過ごすことが多い「ダンランテーブル」

ダイニングテーブルに刻まれた傷・シミ・へこみから年月を感じる

特徴	・伝統の吸い付き桟という技法を使ってるので家族みんなで長く使えるテーブル ・大きくなったらお子さん専用の机にもおすすめ
材質	メープル・ウォルナット/オイル仕上げ
サイズ	幅95×奥行95×高さ70cm

「このテーブル、あなたが生まれた時に買ったの」家族で過ごすある日の夕食で、子どもに語ってあげられたら素敵だと思いませんか。

生活の中で、子どもが傷・シミ・へこみを作ってしまったとしても、あえて残しておくと「ここのシミはね…」「このへこみはね…」という「楽しい思い出話」に変身できるのです。

飴色に変化した木材に成長の歴史が重なる「ドレスラック」

子どもが転居するときに持たせてあげても◎

特徴	・25年以上続くベストセラーアイテム・トレー、フックなどでカスタマイズできる。 ・折りたためて持ち運びしやすさも収納性もよい。
材質	メープル・ウォルナット・ナラ・サクラ/オイル仕上げ メープル・ウレタン・ブラウンのみウレタン/ブラウン塗装
サイズ	幅75.5×奥行41×高さ149(脚内側横棒幅：51)cm

最後に紹介するのは、使い勝手も抜群なドレスラック。

最初は大人の方用の明日の洋服掛けや共有のコート掛けとして使い、子どもの成長後は「制服掛け」にするという使い方もできます。

コンパクトに折りたたむ・分解することもできるので、子どもが独立して転居する時にプレゼントできますよ。

ハンガーでつけてしまった傷も、分解したときに見える木肌の色合いの違いも全て「家族の歴史を感じる」ことができる味わい深いアイテムになってくれることでしょう。