コサイン 星 幸一の つながる、仕合せ
No.3433 2022年9月20日 コサイン 星 幸一の 「つながる、仕合せ」
2022/09/20
コサイン 星 幸一の 「つながる、仕合せ」
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No.3433 2022年9月20日(火)( 9℃⇒16℃)
わくわく様です。
この連休はどう過ごされましたか。台風の影響で本州は大変だったかとお見舞い申し上げます。お陰様で、旭川は一時強い雨に恵まれましたが大きな被害に至りませんでした。3年振りに旭川中心部で3日間開催された「食べマルシェ」も64万人の人で賑わたと新聞に載って居ました。私も、アウトドア仲間とコサインの森でBBQを予定していましたが、天気予報を重視し中止としました。残念!
昨日は敬老の日、92歳の母に孫たちがお祝いを贈ってくれました。ところで。敬老の日のお祝いは何歳からするの?・定年退職した年から・70歳や80歳といった節目の年齢から・孫が生まれて「おじいちゃん」「おばあちゃん」になったらといったタイミングで、敬老の日のお祝いをはじめる人が多いようです。では、私も孫が出来たので・・・。
そんな中、敬愛する藤村正宏さんより、高齢者がデジタルを使いこなすと若い世代には脅威【藤村正宏のエクスマ・マガジン】の配信がありました。
最近よく思うことがあります。 それはね・・・ 60歳以上の人がテクノロジーを使いこなせたら、若者には脅威だろうなってこと。 高齢者はテクノロジーが苦手。 そう決めつける世の中。 さらに最悪なのは、高齢者が自分でもそう思い込んでいる。 SNS、動画、デジタル機器は使えない。 でもね、それは間違った認識です。 今すぐそんな認識は捨て去ることです。 ビジネスでのさまざまな経験値やスキルやノウハウ。 若い世代と比べると、圧倒的に違う。 それに、今の若者たちが普通に使っているテクノロジーを使いこなせたら、圧倒的です。 若い人たちが普通に使っている今のテクノロジー、デジタル機器は専門家じゃなきゃ使えないというものじゃない。 普通の人が使えるのです。 もし、70歳あるいは80歳まで仕事をしたいのなら、テクノロジーを使いこなしましょう。 スマホやSNSや動画は全然難しくないから。 あなたが苦手だと思う思っているのは、ただ新しいことを始めたくないって言うことなのです。 若者が普通に使っているテクノロジーは誰にでもカンタンに使えるように設計されています。 ともかくやってみよ、ダメだったらやり直せばいいんだから。 楽しんで、発信しましょう。 時代はメルマガからブログに移り、そしてSNSが前世の時代になりました。 SNS活用していますか?
私も、テクノロジー難民にならないように頑張ります。
「つながる、仕合せ」
コサインでは、直営ショップ(コサイン旭川本店、コサイン札幌、コサイン青山、コサイン公式通販サイト)のほかに全国の都道府県に1店舗を目標に、コサインが志す、お客様の暮らしを豊かに、長く大切に使える木の生活道を提案していただけるお店CPS(コサインパートナーショップ)を展開しています。まだまだ全国まで行き届いていませんが、ご紹介させていただきます。
「食べる」「眠る」「くつろぐ」。日々の暮らしのなかで、人の肌が触れる場所に必ずあるもの、それが家具です。
家具屋を継いで30余年。職人であった祖父や父の背なかを追いながら、日本の民藝やヨーロッパの骨董、デンマークの家具に触れ、それぞれの国の文化を理解することで、家具と人、自然との関わりを学んできました。なかでも近年は北欧の人々の、心地よい空間や時間を大切にする「ヒュッゲ」な暮らしに強く共感しています。
家族や友人との時間を大切にし、自然を身近に感じつつ、毎日使うものはじっくり選び長く使い、心地よい空間をつくり、シンプルにミニマムに暮らす。ここで鍵となるのが木の家具の存在です。日本が世界に誇る良質な広葉樹材を地元の職人の伝統技術で家具にすることで、日本の風土に合った「ヒュッゲ」な暮らしが提案できると考えています。
奥会津や北東北、北海道大雪山系の森に育った樹齢数百年の大木が、森を知り尽くした「木こり」によって切り出され、卓越した鑑定能力をもつ「木挽き」によって製材され、熟練の職人たちの丹念な作業によって家具として新たな命を授かります。
戦後の拡大造林で大量に植林されたスギやヒノキも、職人が手をかけることで、新たな命を授かります。
こうして生まれた家具は、素材の木が森で育った時間と同じだけ、そしてそれ以上の時間にわたって使い続けることができるのです。
日々の暮らしのなかで、家具を通して木という素材に触れ、心地よい時間を過ごし、職人の高い技術を感じることで、この国の森と木に関わる仕事に”再生”と”発展”、”循環”をもたらしたい、それがラ・ビーダの願いです。
ラ・ビーダ
渡部信一郎
わくわくどきどきする8月にしましょうね。
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