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コサイン 星 幸一の 「つながる、仕合せ」

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No.3474　2022年12月12日（月）（ -9℃⇒-3℃）

わくわく様です。

空が晴れ渡った分、朝の気温が低かった。昨日は暖かかったので、路面の雪も融け、屋根の雪も落ちて除雪に追われる一日でした。このまま根雪になってしまうのか、明日も日中は暖かく雨が降る予報が出ています。　１０日土曜日、夕方より旭川市内で異業種交流の忘年会が開催されました。何時もの、おちょこちょいで、お店に行って誰も来ていませんでした。聞いて見ると１９時からの予約との事、またやってしまいました。良い機会なので市内を散策する事にしました。買物公園通りはイルミネーションが施され年末を感じます。

旭川市内で唯一の百貨店と言って良いのか「Feeeal Asahikawa」に入って見ました。地下１階から地上９階まであり、７階まで様々な店舗や施設が入っています。その中の６階に「もりもりパーク」があります。木工の盛んな旭川らしい特色を活かした、木の温もりいっぱいの子ども向け遊戯場です。木や森をイメージした空間に木製大型遊具や木製玩具などを配し、自分たちで遊びを創造して楽しんでもらえる工夫がいっぱい！親子で安心して遊ばせられる空間です。

そして、5階には道北最大級の売り場と品数の大型書店「ジュンク堂書店」。充実の品揃え、雑誌・コミック・実用・地図・旅行ガイド・芸術・語学・洋書・学習参考書・児童・絵本・ギャラリージュンク。そこで、見かけたのがコサイン製品。1994年、デザイン指導五十嵐威暢による幼児のための「Kids Museum 」。カラマツの集成材を使った商品に加えて、短材を活用した大人サイズの商品を作りました。ですから、２５年以上使って頂いている事になります。

「つながる、仕合せ」

（異業種交流）

コサインが加盟する㈿旭川木工センターは工業団地の並びにあり、鉄工団地、木工団地、流通団地と連なっています。互いに知り合い情報交換を目的として、年の暮れに望年会を行っています。今回は１１名の参加でしたが、木工センターからは４名参加させていただきました。流通団地に加盟している方から、普段知りえない情報も頂きましたが、夫々の職域の中で日々取り組まれている事を感じました。海外展開されている方からも、国の格差を感じる話も伺いました。テレビでも報じられているようですが、ラーメン１杯が4～5,000円でまかり通っている事、丸亀製麺に長蛇の列、に驚くばかりです。ラーメン店のスタッフの月給が40万で、チップが60万合わせて100万円、それって海外の常識なんでしょうね。既に日本は、海外就労者の国から外れているとも聞きました。どのように受け止め、どのように対処して良いものか。

わくわくどきどきする2022年の師走にしましょうね。

「デザイン：昇夢虹/小川健一氏」 

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