コサイン 星 幸一の つながる、仕合せ
No.3492 2023年2月1日 コサイン 星 幸一の 「つながる、仕合せ」
2023/02/01
コサイン 星 幸一の 「つながる、仕合せ」
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No.3492 2023年2月1日(水)( -10℃⇒-3℃)
わくわく様です。
旭川は、穏やかな2月1日を迎えています。2月(如月)は、寒さで着物を更に重ねて着ることから、「着更着(きさらぎ)」とする説が有力とされている。その他、気候が陽気になる季節で「気更来(きさらぎ)」「息更来(きさらぎ)」とする説、草木が生えはじめる月で「生更木(きさらぎ)」とする説、草木の芽が張り出す月で「草木張り月(くさきはりづき)」が転じたとする説があるとか。また、2023年2月4日は二十四節気の一つ立春です。立春は暦の上で春が始まる日を言います。立春とはいえ厳しい寒さが続く頃ですが、日脚が少し伸びたと感じられ、日の入りは冬至の頃より約40分遅く、日の出は約10分早く、昼間の時間が約50分長くなる。気温は寒さのピークを過ぎていき、少しずつ寒さが和らぎ始めるそうですが、まだまだ冬を楽しめます。そんな中の先日の日曜日、自宅で恒例の自家製味噌を作りました。有機の大豆を使い、麦麹と米麹それぞれ作りました。大豆を蒸し、すりこぎでペースト状にし、そこに麹と塩を入れてこねる。できあがった味噌を容器に入れ、上から塩、35度の焼酎をかけて完成。今月にも、もう一度作ります。
【コサイン35周年】No.2
2023年4月8日、コサイン創業35周年を迎えます。1987年暮れに、株式会社カンディハウス(元株式会社インテリアセンター)相談役故長原實氏に呼ばれ、インテリアセンター創業20周年を迎える1988年、本社ビルを完成する際に1階に工房を作るので一緒にやらないかと声を掛けていただいたのがコサインの始まり。私にとっては寝耳に水でしたが、家具を作る際に出る短材、端材が勿体ないので、何とかしたい長原氏の志に共に取り組む事に決意しました。と言って経営のケの字も知らない私にとっては初めて体験する事ばかりで、長原氏の導きの中で取り組みました。また、それまでに繋がりのある方々にも大変お世話になり、素材を生かした付加価値の高いものづくりを目指したクラフトマン集団として社員3名と共に4月8日スタート。社名は、三角関数の「cosine」コサイン。命名していただいたのが、会社時代に共に働いた丹野則雄氏。その頃は独立されクラフト作家として活躍されていました。丹野氏いわく、今後のモノづくりは精度の高い機械を使い加工し、職人の手技を生かし完成品に、機械と手技を組み合わせたモノづくりを目指す事を志とするとして「cosine」と命名していただきました。機械は数値制御NCマシーンを意識しているので、三角関数の「cosine」としたそうです。一度聴いたら忘れない印象の残る社名だと、長原氏も賛成。その後、長原氏から「cosine」をこんな風に考える事も出来ると話を頂いたのが、「cosine」を「co(英語の共に・sine(ドイツ語のseinの造語として存在する)。そこで、社訓の一節に「木と共に」「仲間と共に」「使い手と共に」と唱和しています。
わくわくどきどきする2023年にしましょうね。
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