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コサイン 星 幸一の 「つながる、仕合せ」　

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No.3519　2023年3月20日（月）（ 0℃⇒11℃）

わくわく様です。

社用車のカローラバン、2002年8月28日登録して22年を迎え、走行距離14万Kmを達成しました。まだまだ現役で、マニュアルを楽しんでいます。　昨日、空をこがすような夕焼けだったので、今朝は青空が広がる朝を迎えています。日中の気温も日に日に高くなって来たので、自宅の周りに積もった雪をスコップで堀りおこして、融けやすいようにするのも年中行事の一つです。工房脇の緑地帯の木々のまわりの雪が融けて来ています。これを「雪根開き（ゆきねびらき）」や「根開き（ねあき）」と呼ばれる現象で、春の訪れを知らせてくれます。いったい、なぜ、木のまわりだけ雪が解けるのでしょうか？とうぜん、木が暖かいからですが、雪と木の光の反射率の違いです。雪は白いので、光をほとんど反射して温まりにくくあまり融けません。しかし、木は黒にちかい色をしているので、光を吸収して温まります。その熱が、木の回りの雪を融かします。また、春になると木が、活発になり地下水を多く吸い上げるようになるので木の回りより、高い温度の地下水によって木が暖められるようです。地下水と言えば、白樺が吸い上げる地下水で樹液採取を楽しめます。　また、楽しみが一つ増えました。お店を閉めていた「石蔵ダイニング米蔵」が、新メンバーで３月１６日オープンしましたので、さっそく妻と行ってみました。東鷹栖、鷹栖を盛り上げたいと、農業に携わる若者でレストランをオープンし来ましたが、2022年8月28日（日）で店舗を閉店。それから半年、先輩方の志を受け継ぎ若い新メンバーでオープンすることにしたそうです。ぎこちない接客でしたが一生懸命さが伝わって来ました。(笑)バスタを美味しくいただきました。これからメニューも増やして行きたいとの事でした。大切な方をお誘いできるお店が戻ったことに感謝です。ちなみに以前の米蔵シェフが、旭川市神楽岡で「P izzeria Mio」をオープンしております。

コサイン３５周年】No.22ー3

2023年4月8日、コサイン創業35周年を迎えます。35年を支えていただいたデザイナーとの出会い。

河田 敏宏toshihiro kawada

2008年、旭川で開催されている国際家具デザインコンペティション旭川 にて、ゴールドリーフを受賞したきっかけで、現在メインデザイナーをはじめコンセプトワーク、アートディレクション等をお願いしています。

【略歴】

1980年生まれ。2005年武蔵野美術大学卒業。在学中にヘルシンキ芸術大学（現アールト大学）にて学ぶ。2008年TOSHIHIRO KAWADA DESIGNを設立し、家具、プロダクトデザインの分野で活動する。 

主な受賞歴
2008　国際家具デザインコンペティション旭川 ゴールドリーフを受賞

わくわくどきどきする2023年にしましょうね。

「デザイン：昇夢虹/小川健一氏」  ・あさひかわ　・コサイン　・コサイン製品情報・コサイン公式通販サイト　・旭川木工センター・旭 川家具工業協同組合　・旭川デザインセンター・ぐるりさいくる 　・designer 　・コサインについて　・５つの約束　・木について　・塗装について　・メール マガジン　・ニッセ　・コサイン旭川本店　・コサイン青山　・コサイン札幌　・モクモクフェス