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コサイン 星 幸一の 「つながる、仕合せ」　

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No.3521　2023年3月23日（木）（ 3℃⇒16℃）

わくわく様です。

雪が融けだし、待ってましたと土の中から、チューリップやクロッカスが顔を出してきています。昨日は、北海道新聞で「第31回旭川しんきん産業振興奨励賞」をいただいたのを見たよと、多くの方にSNSや電話でお祝いをいただきました。一緒に喜んでいただき嬉しいです。また、WBC決勝戦で日本が世界一になり国内が大賑わいです。共に成し遂げた事は多くの方の感動を呼ぶものですね。コサインも、多くの方の暮らしを応援できる商品を作り続けます。

19日、出たがりの母と食通の妻を伴って三笠高校生レストランに行って見ました。旭川から高速で1時間、お天気も良くドライブがてら。レストランは、高校の真向かいに併設されていました。人気なので、事前に予約を入れて置きました。入口の案内から調理、配膳まで全て高校生で運営されています。メニューの中から青春御膳をいただきました。料理が届くと、それぞれの品の説明があります。中でも、だし巻き玉子は作りたてなので温かいうちにお召し上がりくださいと説明があり料理を楽しむことが出来ました。高校生の一生懸命さを感じ、心地よいひと時を過ごせました。ご馳走様でした。ちなみに、使われていたテーブル、イス、コースターは岐阜県飛騨の飛騨家具さんの製品商品でした。

コサイン３５周年】No.22ー5

2023年4月8日、コサイン創業35周年を迎えます。35年を支えていただいたデザイナーとの出会い。

伊賀 信makoto iga

伊賀さんとの出会いは、株式会社カンディハウスさんで見かけた小さなコースターサイズのオブジェやショップの壁に設置されたレリーフでした。そもそもコサインは、木を使い切ることを志として設立しましたので、伊賀さんに声をかけさせていただき、伊賀さんも理解いただき製品開発にいたりました。キャンドルスタンド、ブックエンド、トレー、モビールなど細かい材料を生かした製品ができました。中でも、短い丸柱、角柱で作ったレリーフが、第31回旭川しんきん産業振興奨励賞の振興賞を受賞し、感謝しています。他にも、椅子、テーブルもアーティストの目から感じる製品も作りました。

【履歴】

北海道 札幌市を拠点に活躍するアーティスト。
細い木材を主な素材として、綿密に構築した設計図上にパーツを積み上げた幾何学的な作品を制作している。
それら建築的な構造物は、抽象的な形状でありながら、ときに、都市のジオラマのようにも見え、またミクロな世界の結晶のようにも見える。
近年は展示空間全体に広がるインスタレーションなど、スケールの大きなアートワークへも展開。新たな表現へと挑戦を続けている。
「幾何学的抽象芸術実験室＝G.A.A.L」主宰。

わくわくどきどきする2023年にしましょうね。

「デザイン：昇夢虹/小川健一氏」  ・あさひかわ　・コサイン　・コサイン製品情報・コサイン公式通販サイト　・旭川木工センター・旭 川家具工業協同組合　・旭川デザインセンター・ぐるりさいくる 　・designer 　・コサインについて　・５つの約束　・木について　・塗装について　・メール マガジン　・ニッセ　・コサイン旭川本店　・コサイン青山　・コサイン札幌　・モクモクフェス