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コサイン 星 幸一の 「つながる、仕合せ」

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No.3572　 2023年6月27日（火）（20℃⇒28℃）

わくわく様です。

今朝は、恵みの雨が降っています。草花や野菜が一息付けたと思います。そんな中ウォーキングで出社しましたが、ズボンずぶ濡れになってしまいました。(笑)　歩いていると、4月に入社した社員と一緒になったのですが、入社早々に怪我をしてしまい、当人はもちろんつらい思いをしていました。その後回復しリハビリ中とか。私も経験がありますが、お風呂に入り温めてリハビリを行い、動かないと医者に言われていた指が動くようになりました。　バーチャルラリーに参加してますが、今年も昨日４コース目を完走し、延べ７００Km を歩いたことになります。

７月８～９日と、㈿旭川木工センター主催「第３４回モクモクフェスタ」が開催されます。社内ではこれに向けて、倉庫の整理整頓や使用しなくなった備品、試作品などを展示販売する準備を進めています。今朝工房で、２５年前に発売したBOXテーブル、サイドソファ（ちょっとソファ）を見かけました。既に、生産終了となっていますが、製品に関わっていただいた方はじめ思い出されます。各社思考をこらしたイベント企画を用意しお待ちしています。キッチンカーも２０台近く参加しますよ。

【ADW備忘録】

６月１７日～２５日にADWの企画「ADWものづくりツアー」が開催され、家具や木工をはじめ建築や金属金具などの工場めぐりをする３コースが行われました。その中に「Aコース－森とデザイン－」家具の材料となる木材はいったいどこから生まれるのか、そしてその木材をどのように使うのかを、木の専門家に案内してもらうコースの中にコサインの森を紹介させていただきました。スタートは、山林から切り出された丸太の市場に行きました。数々の種類の丸太がありましたが、製材された板しか見る機会がないので楽しめました。昔のように大系木は無く、１～1.5人で抱えられる太さでしたが、ここまでになるには５０～１００年経過しています。初めて知る木の名前「ホホ」があり、検索して見ると、銘木市で「ホホ」と称される樹種は，モクレン科モクレン属に属するホオノキです。どうして「ホホ」なのかと疑問が湧きますが，この樹種は，1960年刊行の図鑑1 ) では「和名ほほのき，別名ホホガシハ，ホホ，ホホバ…（多数挙げられているため一部のみ抜粋）」と記載されており，明治時代発刊の文献2)でも「ほゝのき」と書かれているので，元来ホホノキで，1960年代以降に，恐らく現代日本語で読み書きしやすいように，ホオノキと表記されるようになったのでしょう。（HPより）ホオノキならわかります。

今週も最高の一週間にしましょう。

「デザイン：昇夢虹/小川健一氏」  ・あさひかわ　・コサイン　・コサイン製品情報・コサイン公式通販サイト　・旭川木工センター・旭 川家具工業協同組合　・旭川デザインセンター・ぐるりさいくる 　・designer 　・コサインについて　・５つの約束　・木について　・塗装について　・メール マガジン　・ニッセ　・コサイン旭川本店　・コサイン青山　・コサイン札幌　・モクモクフェス