コサイン 星 幸一の つながる、仕合せ
No.3588 2023年7月31日 コサイン 星 幸一の 「つながる、仕合せ」
2023/07/31
コサイン 星 幸一の 「つながる、仕合せ」
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No.3588 2023年7月31日(月)(22℃⇒27℃)
わくわく様です。
7月最終日は、雷雨の中の始まりです。気温は少し低めですが湿度が高くべたべたしてます。これはたまらないと、金曜日の夕方に業者に来ていただき、無理を承知でお願いし工房内の管理室にクーラーを土曜日に取り付けてもらいました。休憩時間や、体調に合わせて活用してもらえればと思います。今後の気候変動によっては、働き方改革も進めなければならないのではと思います。気候変動のせいかどうか、木工団地内のメーカーのナラやイタヤの木の葉が枯れているのを見かけました。除草剤を散布することは考えられません。実は、自宅のブドウも元気よく育っていましたが、一部枯れ始めました。こちらは、隣のアパートの敷地に除草剤を散布したようなので、とは考えたくありませんが、地中でつながっているのでどこで何が起こるのかわかりません。
【土用の丑の日】
土用の丑の日というと「夏」のイメージが強いですが、立夏・立秋・立冬・立春それぞれに季節の変わり目の土用があるので、「土用の丑の日」は一年に何回もあるそうです。2023年の土用の丑の日は、
1月19日、1月31日、4月25日、7月30日、10月22日、11月3日だそうです。
日本では昔から、季節の変わり目(土用)の体調を崩しやすい時に、丑の日にちなんで「う」が付く食べ物を食べていました。特に夏バテしやすい夏土用の期間には、精が付くうなぎ、疲労回復効果のある梅干しや瓜、うどんなどが一般的です。
土用の丑の日に鰻を食べる習慣は、江戸時代からで、もともと、うなぎの旬は秋〜冬の時期だったため、夏には売れない食材でした。困ったうなぎ屋が蘭学者の平賀源内に相談したところ、平賀氏は店先に看板を出すことを提案。結果、店は大繁盛し、その後うなぎ屋の間で評判が広まり、土用の丑の日にうなぎを売ることが当たり前になっていったのです。うなぎの売上を上げるためにうなぎ屋が宣伝したことで、今日に至るまで「土用の丑の日にうなぎを食べる」という風習が残っているというわけなのです。
もともと、うなぎの旬は秋〜冬の時期だったため、夏には売れない食材でした。困ったうなぎ屋が蘭学者の平賀源内に相談したところ、平賀氏は店先に看板を出すことを提案。結果、店は大繁盛し、その後うなぎ屋の間で評判が広まり、土用の丑の日にうなぎを売ることが当たり前になっていったのです。うなぎの売上を上げるためにうなぎ屋が宣伝したことで、今日に至るまで「土用の丑の日にうなぎを食べる」という風習が残っているというわけなのです。(友人LINE情報)
今週も最高の一週間にしましょうね。
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