コサイン 星 幸一の つながる、仕合せ
「氷の塊、風船アイスキャンドル、そして父との思い出」
2024/03/13
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No.3697 2024年3月13日(水)(-5℃⇒0℃)
わくわく様です。
旭川の厳しい冬も、ようやく終わりを迎えようとしています。出社すると、まず私の部屋の窓を全開にして、新鮮な空気を取り込みます。目の前に広がるのは、屋根からゆっくりと滑り落ちてくる氷の板。まるで自然が生み出したオブジェのようです。一週間以上もこの状態が続いていて、いつ落ちるかとハラハラしながら眺めています。しかし、氷も負けずに頑張っていますよ。
自宅の玄関先では、風船で作ったアイスキャンドルがしわしわになっています。左側は芯まで凍り、右側は中が空洞になっているという違いも面白いです。そして、コサイン旭川本店の入口には、美しい氷柱花ができています。このように、冬の自然が作り出す様々な造形美を楽しんでいます。
毎朝一番に社内を一周するのが日課です。社員の様子や工房内の整理整頓、もったいないものがないかなどを気に掛けています。社員とは挨拶から始まり、時には家族のことや体調などを聞くこともあります。社員の中には、私より先輩のご両親が多いので、体調には特に気にかかるところです。私もいずれは介護が必要になる時が来るでしょう。
昨日の朝刊には、バーサーロペス大会に第1回から参加していたAさんの話が載っていました。
「若い頃は先を歩いた父。私と入れ替わり、昨年からは参加見送り。」思いを背負ってわんこと完走。
Aさんは、コロナ渦前まで参加続けてきたが、参加できなかった父の代わりに犬のぬいぐるみを背負って11kmのコースを完走したそうです。中学生の時から一緒に参加してきたAさん親子。10年前くらいから、お父さんはAさんを追うように完走していたとのこと。
私も、子供が生まれた時に会社を始めたので、子供たちと過ごした思い出が少ないのが心残りです。しかし、スキー、マラソン、釣りなど、一緒に過ごした時間はかけがえのないものです。気が付けば、子供たちに追い抜かれてしまったように感じます。
**日々変化していく風景、社員との何気ない会話、そして家族との思い出。**ブログを通して、私の日常を皆さんと共有していきたいと思います。
本日も、最高の一日にしましょうね。
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