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コサイン 星 幸一の つながる、仕合せ

白樺の樹液採取と冬のコサインの森探検:自然の恵みと神秘を満喫!

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No.3721  2024年4月23日(火)(2℃⇒16℃)

わくわく様です。

北海道旭川市にある旭川木工センターは、鉄工や流通企業に囲まれたユニークな工業団地です。11社の組合員で構成されるこの団地は、製材メーカーから家具・建具の特注製造販売メーカー、木工機械メーカーまで、木製品に関するあらゆるニーズをワンストップで満たすことができます。

昭和41年(1966年)に設立された旭川木工センターは、まさに木製品づくりの聖地と言えるでしょう。コサインは団地内の角地に位置し、緑地帯には設立当時から続く松の木が立ち並んでいます。春には車道も清掃され、気持ちの良い景色が広がります。車道の奥には一級河川である石狩川が流れ、その堤防沿いには桜並木が彩りを添えます。コサインは、旭川木工センターという恵まれた環境の中で、長年培ってきた技術と経験を活かし、高品質な木製品を提供し続けています。旭川木工センターでは家具、建具、木工機械など、木製品に関するあらゆるニーズにお応えします。

【白樺の生命の息吹を味わう:OUTDOOR仲間とコサインの森で樹液採取!

先日の21日日曜日、OUTDOOR仲間とコサインの森に白樺の樹液を採取に行ってきました。森にはまだ所々に残雪が残るという、まさに春の訪れを感じられる景色が広がっていました。白樺の樹木にドリルで穴を開け、そこにホースを差し込んでペットボトルに採取します。3時間ほどで、2リットルのペットボトルに一杯の樹液を採取することができました。白樺の樹液は、まるで木々の生命の息吹そのもの。キラキラと輝く透明な液体を、ペットボトルに注ぐ瞬間は、なんとも感動的でした。採取した樹液は、そのまま飲んだり、シロップやスイーツに加工したりと、様々な楽しみ方ができます。自然の恵みを存分に味わうことができる、貴重な体験となりました。白樺の樹液は、白樺の血液のようなものであるため、採取には少し心が痛みます。しかし、感謝の気持ちを忘れずに、自然の恵みを大切に味わいたいと思います。OUTDOOR仲間と過ごす時間は、いつも以上に心身ともにリフレッシュできます。美しい自然の中で、仲間と協力しながら作業をすることは、何物にも代えがたい経験です。今後も、様々なOUTDOORアクティビティを楽しんでいきたいと思います。

白樺の樹液採取と冬のコサインの森探検:自然の恵みと神秘を満喫!】

コサインの森で白樺の樹液を採取した後、森の遊歩道を一周しました。もちろん、鈴とクマスプレーは携帯していました。冬は木々が葉を落としているため、視界が良く、クマも人の気配を感じやすいので、近寄ってくる心配は少ないです。夏場は、クマ笹が生い茂り、足元が見えないほどになるため、遊歩道の外に出ることはできません。しかし、冬場は雪が積もり、地面が固くなるため、自由に散策を楽しむことができます。遊歩道沿いには、福寿草やフキノトウなど、春の訪れを感じさせる植物が群生していました。鮮やかな黄色や白の花々が、冬の白銀の世界に彩りを添えています。コサインがご神木の一つとしているニレの大木の下では、記念写真を撮影しました。頭上を見上げてみると、干支の龍の枝が確認できます。自然の造形美に感動し、思わず目を奪われました。コサインの森は、四季折々の自然を満喫できる魅力的な場所です。OUTDOOR活動はもちろんのこと、ハイキングや写真撮影など、様々な楽しみ方ができます。自然の恵みに感謝し、これからもコサインの森を大切に守っていきたいと思います。

【白樺の樹液と自然の恵み:火おこし、持ち寄りランチ、温泉で癒しのひととき】

白樺の樹液採取を終えた後は、コサインの森で集めた枯れ木を使って火おこしをし、昼食の準備をしました。各自の食事に加え、1品ずつ持ち寄り、賑やかにランチタイムを過ごしました。樹液を採取した私は、樹液を使ったインスタントラーメンを頂きました。しめには、深川不動でいただいた「幸茶」を樹液で淹れて、格別な味わいを堪能しました。食後は、希望者だけで近くのお風呂に浸かって、疲れを癒しました。自然の中で過ごす時間は、心身ともにリフレッシュでき、日頃のストレスを忘れてしまいます。OUTDOOR仲間と過ごす時間は、何物にも代えがたい貴重な時間です。コサインの森は、OUTDOOR愛好家にとってまさに宝物の場所と言えるでしょう。OUTDOOR仲間の皆さん、またコサインの森で会いましょう!

【白樺の樹液と春の訪れ:フキノトウ味噌で彩る食卓

フキノトウを持ち帰った参加者の方から、森で採取したフキノトウを使って味噌和えを作って見せてくれました。春の訪れを感じさせる鮮やかな緑色のフキノトウ味噌は、見た目も味も絶品でしょうね。

レシピは以下の通りです。

材料

  • フキノトウ 100g
  • ごま油 大さじ1
  • 砂糖 大さじ1
  • みりん 大さじ1
  • 酒 大さじ1
  • 味噌 大さじ1〜2

作り方

  1. フキノトウはサッと熱湯で茹でて、水気を切っておく。粗く刻んでおく。
  2. フライパンにごま油を熱し、フキノトウを加えて軽く炒める。
  3. A 砂糖大さじ1、みりん・酒各大さじ1、味噌大さじ1〜2の調味料を入れて水分がなくなれば出来上がり

フキノトウ味噌は、ご飯のお供はもちろん、クラッカーや野菜にディップしても美味しくいただけます。春の恵みであるフキノトウを、ぜひ味わってみてください。コサインの森は、白樺の樹液だけでなく、フキノトウなど、様々な春の食材を見つけることができます。

本日も、最高の一日にしましょうね。

「デザイン:昇夢虹/小川健一氏」

・旭川観光 ・旭川木工センター  ・旭川デザインセンター

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【コサインらしさを可視化: 新コンテンツ「トトモニ」始動!】

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