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No.3695　 2024年3月11日（月）（-4℃⇒4℃）

わくわく様です。

すっかり暖かくなって来た北海道旭川。９～１０日と今シーズン最後ともいえるイベント第４４回バーサーロペスジャパンが旭川駅裏特設会場にて開催され、１,３００名近い参加者で賑わいました。私と言えば、妻の実家と自宅の雪かきに奔走していました。融けては凍るので、ツルハシを使って砕いては捨てる繰り返し。そんな中でも、雪や氷が織り成す造形に心癒されます。

３月１１日、戦後最悪の自然災害となった東日本大震災は11日、発生から13年を迎えました。関連死を含む死者・行方不明者は2万2222人。東京電力福島第1原発事故により今も福島県7市町村に帰還困難区域が約310平方キロ残る。避難者は2月1日現在、2万9328人いるそうです。身近でも、1月1日午後4時10分ごろ。石川県能登半島で最大震度7の揺れを観測する地震が起きました。震源は石川県能登地方で深さは16キロ、地震の規模を示すマグニチュードは。阪神・淡路大震災を起こした地震や熊本地震のマグニチュードは7.3だったので、それよりも大きな規模です。

お陰様で、震災が今のところ極めて少ない旭川に住んでいると、明日は我が身と思えないのが現実ですね。そんな中でも、自宅では非常用品をリイュックに詰めて人数分準備してあります。玄関にはヘルメットも。それもで、実際に体験しないとわからないのが本音のところです。

ネットで「大震災に日常備えておく事」と検索して見ました。

1. 情報収集

• 自治体の防災マップやハザードマップを確認し、自宅や勤務先周辺の災害リスクを把握する。
• 地震や津波などの警戒情報や避難指示を受け取るための手段を準備する。
• 家族や友人との連絡方法を決めておく。

2. 物資の備蓄

• 最低3日分の食料、水、医薬品などを備蓄する。
• 停電や断水に備えて、懐中電灯、ラジオ、携帯トイレなどを準備する。
• 防寒具や雨具など、季節に合わせた備品も準備する。

3. 家具の転倒防止

• 家具転倒防止器具を設置する。
• 家具は壁から離して配置する。
• 重い物は家具の下段に収納する。

4. 避難訓練への参加

• 地域の避難訓練に積極的に参加する。
• 避難場所までの経路や避難時の行動を確認する。
• 家族や友人と避難場所を共有する。

5. その他

• 防災意識を高めるために、防災に関する書籍を読んだり、講習会に参加したりする。
• 災害発生時に必要な知識や技能を身につける。
• 家族や友人と防災について話し合い、協力して備える。

参考情報

• 首相官邸 防災情報のページ: [無効な URL を削除しました]
• 総務省 消防庁 防災: [無効な URL を削除しました]
• NHK 防災: [無効な URL を削除しました]

地域情報

• 旭川市 防災: [無効な URL を削除しました]

災害発生時に役立つアプリ

• Yahoo!防災アプリ: [無効な URL を削除しました]
• NHK 災害アプリ: [無効な URL を削除しました]
• マイ・タイムライン: [無効な URL を削除しました]

その他

• 防災に関する情報は、自治体や消防署などの公共機関から入手する。
• 防災グッズは、普段から使い慣れたものを準備する。
• 防災意識を高め、日頃から災害に備えることが重要.

本日も、最高の一日にしましょうね。

「デザイン：昇夢虹/小川健一氏」

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