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「インテリアにこだわってお部屋をコーデネートしてみたけど何かもの足りない」

そんな風に感じたら、窓辺をチェックしてみてください。もしかすると、窓辺が物足りなさの原因になっているかもしれません。この記事では、素敵なお部屋作りを目指すみなさまに伝えたい、インテリア上級者向け「窓辺のインテリアコーディネート」を紹介します。
窓辺のインテリアは内側からも外側からも見えるので一石二鳥。すぐに使えるアイデアが盛りだくさんなので、ぜひ取り入れてみてくださいね。

北欧デザイナーも実践するおしゃれな窓辺のコーディネート

最初にお伝えしたいのが、インテリアの飾り方。

「高低差をつけること」と「異なる種類のインテリアを組み合わせること」が大切です。例えば、観葉植物やキャンドルを組み合わせて置いたり、下に垂れるようなタイプの植物を置くと高低差をつけられます。

それだけで躍動感が生まれ、センスが良く見えるので意識してみてください。では早速、窓辺に似合うインテリアをみていきましょう。

お部屋を美しく見せるカーテン

窓辺と聞いて、多くの方が最初にイメージするのは、カーテンではないでしょうか？

実はカーテンにも美しく見えるちょっとしたコツがあります。

カーテンの幅

カーテンレールの1.5〜2倍の幅にするとバランスがよくなります。

カーテンの長さ

カーテンの裾の位置が、ミドル丈の場合は窓の下辺から２〜３センチ下、ロング丈の場合は床から２〜３センチ上になるとバランスよく見えます。

「カーテン裾直しテープ」というアイロンで簡単に裾直しができる便利グッズもあるので、お使いのカーテンを短くしたい場合はぜひ使ってみてくださいね。

カーテンロッド・カーテンレール

カーテンレールが窓枠から近すぎると、窓が小さく見えてしまいます。窓枠から10cm以上は上に離しましょう。

温みのある空間を作る観葉植物

室内に癒しを与えてくれる観葉植物。そんな人気の観葉植物ですが、窓の方角によって向いている植物・向かない植物があります。

北向き

日陰で涼しい北向きの窓には、花のない緑の植物や、大きくて柔らかい葉の植物が向いています。

南向きの窓

明るく強い太陽光が差し込む南向きの窓には、たくさんの日光を必要とする白い葉が多い植物や、模様の入った植物が向いています。サボテンや多肉植物なども、南向きの窓でも大丈夫。

東・西向きの窓

明るい時間が長いため、大抵の植物にとって居心地がいい環境です。

ランプなどの照明器具や装飾品で華やかさをプラス

特に暗い冬は、照明やキャンドルを窓辺に置くと中からも外からも居心地のいい温かい雰囲気を感じさせてくれます。お花や雑貨を飾るのもおすすめ。

こんなナチュラルテイストなライトも窓辺に似合いますよ。

窓辺にインテリアアイテムを置けない場合のアイデア

①窓辺にもの置けないときはスツールなどを飾り台にする

窓辺にインテリアを置くスペースがない場合は、スツールなどに植物や小物を飾るのがおすすめ。特に、木の温もりを感じられる無垢材のスツールや台を選ぶと、観葉植物が映えますよ。

②窓辺の近くにハンガーラックを配置して“見せる収納”でにぎやかに

おしゃれなデザインのドレスラックを窓際に置くのもおすすめ。見せる収納で、お気に入りの洋服を素敵なインテリアのように飾ってみてください。賑やかな印象になり、実用性も抜群です。

まとめ

上級者向けの窓辺のインテリアコーディネートを紹介しました。

今回紹介したスツールやドレスラックを販売しているのは、旭川家具メーカーのコサイン。コサインは、家族の団らんをテーマに、木のぬくもりあふれる家具・アイテムをつくり続けております。

家具通販だけでなく、北海道は札幌・旭川、東京は青山に直営店がございますので、ご興味のある方は、ぜひ一度、お越しください。

実際に目で見て、触って、無垢材家具の素晴らしさを知っていただければ幸いです。

お近くにお住いの方はもちろんのこと、「今度家族で家具を見に行く予定だった」という方は、コサイン公式通販をカタログとしてお使いいただき、直営・販売店で実際にご覧いただくことも可能です。

また、コサイン製品一覧のリーフレットを無料でお送りいたしますので、製品についてもっと知りたい方は、お気軽にお申込みください。