イベント紹介
「寒い朝と旭川冬まつり」No.3666
2024/01/19
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No.3666 2024年1月19日(金)(-14℃⇒-3℃)
わくわく様です。
雲一つない、寒い朝を迎えていますが、皆様の処はいかがでしょう。団地内の工場の要所要所でツララの造形を見る事ができます。工場が温められて落ちて来ることがあるので、近寄るのは危険です。
冬のイベントとして、「旭川冬まつり」が今年も2月7日から12日まで、旭川のシンボルである旭橋たもとの石狩川沿いで開催されます。
旭川冬まつりの歴史
旭川冬まつりは、北海道旭川市で毎年2月上旬に開催される雪まつりです。1960年に第1回が開催され、現在は北海道を代表する冬のイベントの一つとして、国内外から多くの観光客が訪れています。旭川冬まつりの始まりは、1946年の旭川警察署による道路の除雪にありました。当時、旭川は豪雪地帯であり、除雪で発生した大量の雪の山の処理に困っていました。そこで、当時の観光協会会長の佐藤門治氏が、彫刻家の加藤顕清氏の助言を得て、雪像を芸術化することを提案しました。これが旭川冬まつりの発祥です。1947年には「北海冬まつり」として開催され、アイヌの人々によるイヨマンテ(熊祭り)が繰り広げられました。その後、市内の小中学校や民間会社でも雪像が作られるようになり、1949年には旭川市も主催団体に加わりました。1951年からは「旭川雪まつり」として開催されました。しかし、風邪の流行や担当者の異動などのため、3年で中止となりました。1959年、旭川商工会議所や旭川市の有志により、冬まつりを再開する動きが起こりました。そして、1960年2月に現在の冬まつりのスタートである「第1回旭川冬まつり」が開催されました。現在の冬まつりは、「雪と氷とあかりの祭典」として、ギネスにも認定されたこともある世界最大の雪像、氷彫刻世界大会の作品、来場者の皆さんが楽しい冬を体験できる様々なイベントなどで構成されています。
旭川冬まつりでは、会場内を彩る雪像を制作いただける方々を募集し「小雪像制作」「中雪像コンテスト」「高校生雪像甲子園」の3部門に個人での参加はもちろん、ご家族やお友達、職場の仲間たちやクラスメイトとチームを作って参加しています。冬の思い出づくりに、皆さんのオリジナル雪像で会場を盛り上げて見ませんか!今年は、コサインも有志で小雪像に挑戦します。
本日も、最高の一日にしましょうね。
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