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No.3664　 2024年1月17日（水）（-10℃⇒2℃）

わくわく様です。

今朝は、昨日より暖かい朝を迎え、日中はプラスの気温が予報されています。オホーツクの流氷もち近づいて来ているとの事です。2024年の一年で一番寒い大寒は1月20日（土）、これから冬本番です。工房の片側は屋根から落ちた雪でかまくら状態になって来ました。その方が工房は暖かいかもね。また、工房のあちこちに見事なツララが下がって来ます。ダンプで雪を排雪してもらうと経費がかさむので、まずは積めるだけ積みます。　昨夕は、加盟しています協同組合旭川木工センター1月例会が開催されました。11メーカーが加盟する組合ですが、１カ所に11社が集積しており、業態も様々で木材メーカーから家具、建具、木工機械、Web販売まで整っています。それだけに例会のお約束で3分間スピーチを行い情報の共有をしています。

2024年は、**「変化と可能性の年」**

経済においては、AIやロボットなどの先端技術を活用した新たな産業やビジネスが成長し、経済成長が加速する可能性があります。一方で、少子高齢化や格差拡大などの問題も深刻化するため、新たなコミュニティや価値観が生まれてくる。環境においては、気候変動や環境汚染などの問題がさらに深刻化する可能性がありますが、対策に向けた取り組みが加速する。政治においては、世界的な政治情勢は不安定なまま続く可能性がありますが、新たなリーダーや動きが出てくる可能性もある。文化においては、グローバル化やテクノロジーの進歩の影響で、文化や芸術の多様化が進む。このように、2024年は、さまざまな変化が起こる年になると考えられます。私たち一人ひとりが、希望と責任を持って行動することで、より良い年になるようにしたいものです。

【出張備忘録】

「青山熊野神社参拝」

12日、東京神宮前にあるコサイン青山。車道向かいに青山熊野神社があります。毎年スタッフ並びに関係者で参拝しお祓いをしていただいています。青山熊野神社は、元和五年徳川頼宣卿の邸内（現在の赤坂御所）に奉斎されていた御宮を町民の請により正保元年正月七日現在地に移遷し、翌年四月本殿拝殿その他造営し完成。青山総鎮守と仰ぎ奉り熊野大権現より神仏分離の令により社号を青山熊野神社と改称されたそうです。青山熊野神社例大祭が、4年ぶりに（令和5年9月30日・10月1日）開催され、御神輿を皆さんで一緒に担ぎ楽しんだそうです。ここでも、梅の花とみかんを見る事ができました。みかんと言えば、一般住宅の庭先でもこの時期見る事ができます。楽しい！

本日も、最高の一日にしましょうね。

「デザイン：昇夢虹/小川健一氏」

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