コサイン 星 幸一の つながる、仕合せ
ぴりりと引き締まった朝、コサイン旭川本店で雪と向き合う
2024/03/27
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No.3705 2024年3月27日(水)(-6℃⇒5℃)
わくわく様です。
コサイン旭川本店は、定休日を迎えた静寂に包まれています。店内に差し込む朝日が、雪景色を鮮やかに照らし出してくれています。一方、うずたかく積まれた雪は、まるで冬の巨人が積み上げた芸術作品のよう。その圧倒的な存在感は、見る者を圧倒してきましたが、日に日に低くなって来ています。しかし、雪は単なる冬の景色ではなく、雪は店の営業を妨げる障害であり、安全を脅かす存在でもありす。スタッフたちは、雪かきという名の戦いに挑みます。(笑) ママさんダンプやスコップを手に、雪に立ち向かう日々も終わりを迎えています。
【さらば龍乃湯、神秘の赤湯に別れを告ぐ】
今朝の朝刊に、東旭川町の「龍乃湯温泉」が31日をもって閉館するという記事が掲載されていた。73年間、地域の人々に愛されてきた温泉施設が姿を消すのは寂しい限りだ。龍乃湯温泉は、JR東旭川駅から徒歩圏内にあり、鉄分を含む赤茶色の湯で知られていた。その色は「神秘の湯」と称され、多くのファンを魅了してきた。私も昨年末、アウトドアー仲間と納会で訪れた。写真で見る以上に鮮やかな赤色の湯に浸かり、日頃の疲れを癒した。タオルが赤く染まってしまうほどだったのが印象的だ。
老朽化したボイラーなどの修繕が重荷となり、閉館を決断したという。30年以上切り盛りしてきた森井夫妻は、「さみしい気持ちだが、みなさんに『ありがとう』の一言しかない」と語っている。
温泉や浴場は、単なる入浴施設ではなく、地域の人々の交流の場としての役割も担っている。龍乃湯温泉も、多くの人にとって思い出深い場所だったことだろう。閉館は残念だが、森井夫妻の言葉のように、感謝の気持ちで送り出してあげたい。龍乃湯温泉の思い出を胸に、今後も温泉や浴場を大切にしていきたいと思う。
龍乃湯温泉の閉館は、地域にとって大きな損失だ。しかし、温泉文化を守っていくためには、新しい取り組みも必要だろう。例えば、クラウドファンディングで改修費用を募ったり、地元企業と協力して新たな温泉施設を建設したりといった方法も考えられる。龍乃湯温泉の記憶を継承し、未来に向けて新たな温泉文化を創造していくことができれば、森井夫妻も喜ぶだろう。
ちなみにこの温泉、”神秘の湯”といわれている言い伝えがあるそうです。
本日も、最高の一日にしましょうね。
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