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Ｎｏ．3199　2021年7月1日（木）（ 16℃⇒28℃）

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わくわく様です。

昨日の夕も雨だったので、車で帰宅しました。２４年乗り続けているカローラバン、昨日車検でディーラー入りましたので、台車でした。走行距離１,８００Kmと新車なので、使い勝手が分かりません。フロントパネルには様々な工夫がされて、１００VのコンセントからUSB等々設備されています。当然オートマチックですが、やっぱり車はマニュアルが一番です。運転してる実感がします。最近どうもクラッチの繋ぎが下手になったと気になっていましたが、ディーラーからクラッチ盤が摩耗して来ているとの知らしをいただき、そのせいでした。また、バッテリーも消耗しており冬はエンジンがかかりにくくなるかもしれないって。走行距離は１３万Kmですからまだまだ行けそうです。　　　　さて、今年もマラソンで言えば折り返しの７月になりました。コサインも上半期を終え成果を問われます。そんな今朝、コサイン旭川本店の黄色い壁をよく見ると、くもの巣などで汚れが目立っていたので、水で洗浄して見ました。綺麗になったところで後半頑張るぞ～！　ところで、緑の葉の中から黒・赤の実が分かりますか。近くにある桑の木の実です。子どもの頃はくちびるをムラサキにして食べた事を思い出します。桑の木でできた家具がありますが、成長も遅いので貴重な家具になります。　そうだ、自宅のサクランボがカラスに食べられてしまうので、先に収穫したら全然早かった！それだもの、カラスがまだ見向きもしないんだ。

【製品ができるまで】

コサイン製品の中で、ロングラン製品の「靴ベラセット」ができる上がるまでをご紹介いたします。

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今日は、①木取り加工についてご紹介します。まずは、製品に適した厚みの材料を用意します。材料は製材される厚みが決まっており、主にコサインでは27・34・40・45・51・55・65ｍｍの厚みを使用しています。長さは、2,400ｍｍ前後が多いと思います。材料は正確に最終仕上りの寸法にするために削るための余裕が必要です。仕上がり寸法に対し数ｍｍ大きく加工する事を木取りと言います。製材を、クロスカットソーと言う機械で必要な長さの板に決めます。次にリップソーと言う機械で必要な幅を決めます。この双方の作業の時に、材料の善し悪しを確認しながら木取ります。そうすると、どうしても長さや幅に余りが出ます。余った材料は、適した製品に使用し使い切る努力をしています。次は②機械加工になりますが、靴ベラは木工旋盤による加工になります。（続きます。）

今日も、わくわくどきどきする一日にしましょうね。


  

「デザイン：昇夢虹/小川健一氏」 

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