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No.3668　 2024年1月23日（火）（-4℃⇒2℃）

わくわく様です。

昨日から雪が降り始め、今日は朝から除雪をしました。自宅の雪は、裏庭に運び積み上げています。まだ今週は降り続くようなので、週末も除雪をすることになりそうです。雪が多いと交通機関にも影響が出て、JRや高速道路が止まってしまいます。そんな中で、旭川空港の強みは何といっても就航率です。北海道の玄関口と言えば、新千歳空港というイメージをお持ちの方も非常に多いかと思います。しかしながら、冬の期間は新千歳空港は雪による欠航の可能性が高いです。一方、旭川空港では就航率が99.1％（2017年：99.9％）という数字を叩き出しています。便数はどうしても新千歳空港には劣りますが、冬の期間にどうしても移動したいという場合は旭川空港を検討に入れておくことをオススメします。旭川空港の就航率が高い理由は、徹底した除雪体制にあります。旭川空港では、365日24時間体制で除雪作業が行われています。また、除雪機械も最新鋭のものを導入しており、短時間で滑走路を除雪することができます。さらに、旭川空港には、雪上走行が可能な大型車両が配備されています。これにより、吹雪などの悪天候でも滑走路を安全に除雪することができます。冬の北海道への移動を考えている方は、旭川空港を検討してみてはいかがでしょうか。

補足：

• 旭川空港は、北海道のほぼ中央に位置しています。そのため、新千歳空港よりも移動時間が短く、利便性が高いというメリットもあります。
• 旭川空港からは、東京、名古屋、大阪、台北などへの定期便が運航されています。

以上、旭川空港の強みについてご紹介しました。

本日も、最高の一日にしましょうね。

「デザイン：昇夢虹/小川健一氏」

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