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No.3683　 2024年2月15日（木）（-4℃⇒2℃）

わくわく様です。

今朝も薄っすらと降った雪にタイヤ痕が見えました。 昨日は暖かったので、工房の雪や隣の雪が落ちていました。下敷きになっていたら大変です。以前、二階の屋根から落ちた雪が社員の車の屋根に落ちて潰れてしまいました。

一般的に、雪の量は「積雪量」と「降雪量」で表されます。

• 積雪量: 地表に積もった雪の深さをcmで表します。
• 降雪量: 一定時間内に降った雪の量をmmで表します。

積雪量は、雪の密度によって大きく変化します。 例えば、密度0.1g/cm³の雪が10cm積もると、降雪量は10mmとなります。しかし、密度0.3g/cm³の雪が10cm積もると、降雪量は30mmとなります。このように、氷の重さと雪の量の関係は、雪の密度や雪の量を測る単位によっても複雑に変化します。

ちなみに2024年2月15日現在、旭川市で今までに降った雪の量は、累積降雪量: 376cmです。

具体的な事例として、以下のような状況が考えられます。

●屋根の雪下ろし: 屋根に積もった雪の重さは、雪の密度や積雪量によって大きく変わります。雪下ろしを行う際には、事前に雪の重さを把握することが重要です。

●雪道の安全対策: 雪道の滑りやすさは、雪の密度や路面温度などの条件によって変化します。雪道での運転や歩行には、十分な注意が必要です。

●洪水対策: 雪解け水による洪水は、積雪量や気温などの条件によって発生します。洪水リスクの低い地域でも、事前に対策をしておくことが重要です。

雪は美しい景色を作ってくれますが、同時に危険な側面も持ち合わせています。 雪の重さを理解し、安全対策をしっかりと行いましょう。

【北海道だからできる！冬のアクティビティ】

■北海道の冬の楽しみ、星空ツアー・ナイトウォーク

北海道の冬空に広がる満天の星を眺めるアクティビティ「宙旅カフェ」

北海道の冬は、澄んだ空気と長い夜空が特徴です。 そのため、街の灯りから離れた場所では、満天の星を眺めることができます。まるで天然のプラネタリウムのような美しい星空は、まさに冬の北海道ならではの魅力です。中でも、広大な平野と壮大な空が特徴の十勝エリアは、星空観賞に最適な場所です。 十勝の美味しいスイーツとドリンクを楽しみながら、美しい星空を眺めることができます。「十勝晴れ」と言われるほど晴れが多い十勝で、降るような星空を眺める特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。夏に、知床へ父と船釣りに出かけた時に、知床の港から見上げた空にちりばめられた星が綺麗だったことを思い出します。 目を凝らして見ていると人工衛星を見る事ができました。時には、流れ星が。良き思い出です。北海道の冬空に広がる満天の星は、一生忘れられない思い出になるでしょう。 ぜひ、冬の北海道旅行の際には、星空観賞をアクティビティの一つとして考えてみてはいかがでしょうか。

本日も、最高の一日にしましょうね。

「デザイン：昇夢虹/小川健一氏」

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