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No.3716　 2024年4月16日（火）（4℃⇒24℃）

わくわく様です。

【春の訪れ、新たな一歩！ 残雪消え、コサイン旭川本店・青山で36周年記念イベント開催！】

雪解けと共に、活気あふれる春が訪れました！ 残雪も残りわずかとなり、朝日が輝く朝は、鳥のさえずりが心地よく響き渡ります。春の訪れを感じ、コサイン旭川本店・青山では、4月8日に創業36周年を迎え、皆様のご愛顧に心より感謝申し上げます。

この度、36周年記念イベントを開催！

■店頭では創業から現在までのコサインの取組をヒストリーパネルにてご紹介。

コサインの歴史を振り返り、これまで歩んできた道のりを一緒に体感してください。

■春の新生活におすすめの店頭展示アイテムを特別価格にてご提供。

新生活にぴったりなアイテムが、お得な価格で手に入ります。

■こっぱ詰め放題を無料でお楽しみいただけます。

コサインの家具作りで生まれた端材を使った、オリジナルの詰め放題コーナーです。

■もったいないから生まれた新製品発売

環境への配慮から生まれた、新製品を発売いたします。

春の訪れと共に、新たな一歩を踏み出す皆様に、コサイン旭川本店・青山が笑顔をお届けいたします！

イベント期間：2024年4月8日（月）～5月6日（月）

【今年もコサインの森で白樺樹液採取】

先日の日曜日、下見のため森へと向かいました。例年であれば車で森まで行けるのですが、今年は雪解けが遅く、スノーシューで1kmほど歩かなければなりませんでした。雪景色の中、様々な光景が目に入ってきます。ザクザクと雪を踏みしめながら森に到着すると、そこには様々な表情を見せる雪景色が広がっていました。車道の雪を掘ってみると、まだ15～20cmほどの雪が残っていました。そして、木の根本だけ雪が溶けて丸く穴が開いたような「根開き」と呼ばれる現象も見られました。なぜ、木の周りにはこんな穴ができるのでしょうか？木の根が春の訪れを感じて水を吸い上げるから？実はそうではないようです。枯れた木にも「根開き」は起こっていました。「根開き」ができる理由はいくつか考えられます。・雪と木では光の反射率が異なること。 白いものは光をよく反射しますが、黒いものは逆に光を吸収します。木は雪よりも黒っぽいため、日光を吸収して表面が温かくなります。・木の根本は樹冠の陰になっていて、周りよりも積もっている雪の量がもともと少ないこと。・水分が幹を伝わって根周りの雪を融かしたり、幹の周りに出来る風の流れなども関係していると言われています。

今年は、カラマツの太い木の根元が鹿にぐるりと一周食べられてしまっていました。また、以前から気になっていたトドマツの太い木も鳥が突っついて虫を食べ穴だらけです。両方の木はいずれ枯れてしまう可能性が高い状況です。帰路では、春の訪れを感じさせる光景が。田んぼには白鳥が羽を休め、キタキツネがこちらを見送ってくれました。雪解けと共に始まる、生命の息吹を感じられる瞬間でした。

本日も、最高の一日にしましょうね。

「デザイン：昇夢虹/小川健一氏」

・旭川観光　・旭川木工センター　　・旭川デザインセンター

・モクモクフェスタ　・旭山動物園　

【コサインらしさを可視化： 新コンテンツ「トトモニ」始動！】