cosine

「coa」の突端や角に約５センチφの見えない球の存在があります。 その球が水平垂直に移動し家具の形状に空間を埋めて行くと現れてくる形。 丸みを帯びた表面は滑らか、全体はしっとりと艶消し。 座や天板の裏面はフラット。 家具が一つの塊であることをイメージしています。

codデスク＆チェアの特徴

特徴	・角や凹凸がない ・5つのカラーバリエーション
材質	メープル/ウレタン塗装ナチュラルはクリア、そのほかのカラーは着色ウレタン塗装 天板面：メラミン樹脂仕上げ
サイズ	幅85×奥行55×高さ70cm

特徴	・丸みを帯びたフォルム ・カラーは5つ ・同シリーズでハーフチェアとスツールもあります。
材質	メープル/ウレタン塗装 ナチュラルはクリア、そのほかのカラーは着色ウレタン塗装
サイズ	幅43×奥行43×高さ76(座面高43)cm

coaデスクは、シンプルながら奥深い。職人の手作業が隅々まで行き届いた机

天板の裏までも凹凸なくフラットな形が特徴的なシルエットのデスク。

職人の手作業によって丸みを帯びた形に削り上げられ、天板と脚のつなぎ目までもがわかりにくい仕様になっています。

シンプルさを追及し、丸みを帯びた形が可愛らしいだけでなく、色合いが「空間を邪魔しない」のもこだわりの一つ。ナチュラル・ブラウン・ホワイトの定番のほか、グレーや淡いグリーンの全5色。色合いも可愛らしいので、お子さんも楽しんで選べるのではないでしょうか。

一緒に使う椅子として「coaチェア」がおすすめですが、「coaハーフチェア」にすると背もたれにかからず、天板下にすっきり収納できて便利です。

coaチェアはシリーズの原点。椅子の構成要素を一番少なくした時に見える姿を描き、椅子として成り立つ最小の機能を持たせる。

椅子の「素の姿」をイメージさせたい。伊賀信氏は「私が椅子をデザインする時に、先ずはそこから始めないと次の展開に進めない。」とまずcoa チェアが誕生しました。 「coa チェア」 それは「椅子」という名の彫刻なのかもしれません。

「彫刻と道具の境界線は曖昧でよいと思います。「何々でなければならない」という考えは生き方や暮らし方を狭くします。何をどう使おうと自由です。気持ち良く暮らせるモノを身の周りに置いて下さい。自分のスタイルを持つのは大事。私はシンプルな暮らしが良いのかな、と近頃ますます感じます。」と伊賀氏は語ります。

直角で構成する単純な形、且つ馴染むフォルムと肌触り。 微妙なバランスのさじ加減「coa」との暮らしを心行くまでお愉しみください。

さいごに

旭川家具メーカーのコサインは、家族の団らんをテーマに、木のぬくもりあふれる生活道具・家具を作り続けております。コサイン公式通販(家具通販)だけでなく、北海道は札幌・旭川、東京は青山に直営店がございますので、ぜひ一度、お越しください。実際に目で見て、触って、無垢材家具の素晴らしさを知っていただければ幸いです。

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