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コサイン 星 幸一の 「つながる、仕合せ」

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No.3437　2022年9月29日（木）（ 9℃⇒21℃）

わくわく様です。

今朝は、小雨が降る朝を迎えました。コサイン旭川本店の芝も雑草に占領されてしまったので、再生作業をしています。そんな中、埼玉よりコサイン製品をお買い上げいただいていますお客様５名訪ねて来られ工房を見学いただき、コサインのモノづくりを知っていただく事ができました。見学後は、仕上がった製品を工房に隣接するコサイン旭川本店にて見ていただきました。「見るだけではなく買って頂かなきりゃ。」と,(笑)。ショップと共に常設しているアウトレットコーナーも見ていただき、それぞれ気になる商品をお買い上げいただきました。是非工房を見ていただきたいのと、リアルにお伝えさせて頂く事の大切さを常に感じています。札幌、青山の直営店、さらに全国に広がるCPS（コサイン パートナ― ショップ）にお越しください。　さて、昨日は午後から社員と共に、コサインの森に出かけ、森の整備をしてきました。森は、NPO法人である「もりねっと北海道」さんに森を取得以来１０年指導を頂いています。例年通り、皆で仕上げた遊歩道を散策し、毎年変わる木のお話をしていただきました。合わせて、危険な個所を確認し整備をしました。また、間伐した木を薪にするために集め、チェンソーで切り薪棚に積みました。これに加えて、今年は遊びを加えたり、サツマイモ、ジャガイモを火おこしした上にアルミホイルで包み焼き芋にして頂きました。お湯も沸かしコーヒーも楽しみました。３時間あまりでしたが、今年もコサインの森の整備ができ感謝です。

「つながる、仕合せ」

（３連休紀行記）

妻と久しぶりに遠出した時の出会い。日本海側のオロロンラインを稚内に向かう途中で見える利尻富士が時間と共に変わる様子をリアルに見て楽しむ事ができました。利尻の右手に礼文が繋がっているように見えました。礼文島は、稚内市の西方60キロメートルの日本海に位置する最北の離島です。 利尻礼文サロベツ国立公園の中でも約300種類の高山植物が咲く「花の島」と呼ばれています。ウニやホッケなどのグルメや登山・トレッキングなど、楽しい時間を過ごせます。９月に入ると朝晩冷え込むようになり、植物も少しずつ色づき始めてきました。蝶が舞い、緑に映えていた色とりどりの花々も、赤い実や紫色の花など、深く落ち着いた彩りに変化しています。うだるような猛暑の中で聞こえていたエゾゼミの大合唱が、今では草むらの虫の音に代わり、水辺ではトンボが飛び交っている姿に、秋の気配を感じます。10月は、古今東西、秋は実りの季節として、五穀豊穣や豊漁を祝い感謝する習わしがあります。日ごとに赤や黄色に色づき落葉する木々や、天然のドライフラワーなどを目にする様にもなりました。穏やかに吹く風や高い空にも、秋の訪れを感じます。また、秋鮭の知らせや、鳥の渡りについても、ちらほら聞こえてきました。秋の恵みを楽しめるのは、今だけ、です。（利尻島観光ポータルサイトより）

わくわくどきどきする９月にしましょうね。

「デザイン：昇夢虹/小川健一氏」 

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