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コサイン 星 幸一の 「つながる、仕合せ」

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No.3438　2022年9月30日（金）（ 12℃⇒25℃）

わくわく様です。

９月最終日ですが、しばらくは、暖かい日が続きそうです。今日、山梨県の甲府地方気象台は富士山の初冠雪を発表しました。平年より2日早く、昨季より4日遅い観測です。　今朝もコサインの上空を一番機が旭川空港に向かっています。昨日、窓下のブドウや野菜を収穫したのですが、キューリが１本残ってました。朝顔も見上げるところで咲いてくれています。来年の実もしっかりと付けてくれています。　　　１０月は体育の日がありますが、結局今年は美瑛ヘルシーマラソン大会と士別サホークマラソン大会のみの参加となりました。その分と言っては何ですが、許す限り出社含めウォーキングを心がけています。そん中友人は、大分別府「行橋～別府１００キロウォーク」に参加します。

・開催日時　１０月８日（土）正午スタート　雨天決行
　・制限時間　２６時間　スタート翌日 14:00迄
　・定　　員　２５００名 （申込多数時は抽選です）
　・申込方法　郵便と持参のみ(今回はネット申込はできません。)
　・申込期間　６月２４日(金)～７月４日（月）消印まで
　・参加費　　大　　人　10,000円
　　　　　　　20歳未満　 5,000円 (大会当日年齢）

仲間と共に応援したいと思います。また、１０月に今年最後のFBグループ「OUTDOORわく²倶楽部」で、コサインの森でBBQを予定しています。そこで、成果を聞きたいと思います。

「つながる、仕合せ」

（３連休紀行記）

９月23日から25日、妻とミニ旅行をして来ました。目的地の稚内で２泊し近隣を楽しんで来ました。宿泊は、元全日空ホテルだったサフィールホテル稚内。５階から山の上に見える稚内公園から海岸まで見渡す事ができました。「稚内市北方記念館・開基百年記念塔」は、宗谷に戸長役場が置かれた明治12年（1879年）を稚内市の開基とし、100年目にあたる昭和53年（1978年）7月に稚内公園の丘陵上に建設された地上80ｍ海抜250ⅿの建物です。 展望台の基部となる1階と２階部分には「北方記念館」があり稚内市や樺太などの郷土資料や、間宮林蔵の足跡をたどる展示、アイヌ民族に関する資料などが展示されています。 また、地上70ⅿ海抜240ⅿに位置する展望室からは、利尻・礼文両島のほか、条件の良い日には樺太までを見渡すことが出来ます。（稚内市HPより）　また、テレビなどで見かける「稚内港北防波堤ドーム」。北埠頭が旧樺太航路の発着場として使われていたとき、ここに通じる道路や鉄道へ波の飛沫がかかるのを防ぐ目的で、昭和6年（1931）から昭和11年（1936）にかけ建設された防波堤です。
　樺太へと渡る人々で賑った頃のシンボルでもあり、古代ローマ建築物を思わせる太い円柱となだらかな曲線を描いた回廊は、世界でも類のない建築物として内外の注目をあびています。
　 半世紀を経て老朽化が著しかったため、昭和53年（1978）から3年間、全面的に改修工事が行われ、昭和55年（1980）にその独特の景観がよみがえり、高さ13.6ｍ、柱の内側から壁までが8ｍ、総延長427ｍ、柱の総数70本、半アーチ式の構造形式です。平成13年（2001）に北海道遺産に指定されています。（稚内観光情報より）　さらに、想定外の花火大会がホテルの裏で開催され思い出に残る一幕でした。

わくわくどきどきする９月最終日にしましょうね。

「デザイン：昇夢虹/小川健一氏」 

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