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コサイン 星 幸一の 「つながる、仕合せ」

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No.3496　2023年2月9日（木）（ -12℃⇒-5℃）

わくわく様です。

今朝は、数センチ雪が降り積もっています。日中暖かいので、この通りツララができてしまいます。今朝のニュースでも、屋根の雪下ろしをしていて一緒に滑り落ちて亡くなった方がいらっしゃいました。つい他人ごとに受け止めてしまっています。　札幌雪祭りが１１日まで開催、旭川冬まつりは１２日まで開催。今朝の新聞でも、雪でつくった巨大迷路が子供たちに大人気とか。

旭川冬まつりの発端は、1946年（昭和21年）1月まで さかのぼり、当時旭川警察署では交通安全のため道路の除雪を奨励しましたが、たくさんの雪の山の処理に困っていました。 その時、当時の観光協会会長佐藤門治が郷土出身の彫刻家 加藤 顕清氏の助言を得て、雪像を芸術化することに気づき、これを提案したのが旭川冬まつりの発祥といわれています。そして、昭和35年2月に現在の冬まつりのスタートである「第1回旭川冬まつり」が開催されました。（なお、札幌雪まつりは1950年より開催されています。） 現在の冬まつりは「雪と氷とあかりの祭典」としてギネスにも認定されたこともある世界最大の雪像、氷彫刻世界大会の作品、来場者の皆さんが楽しい冬を体験できる様々なイベントなどで構成されています。（旭川冬まつり公式サイトより）

昨日、ご紹介したチャットGPTで、旭川の魅力は？と尋ねてみると、

北海道旭川市は、日本の北海道地方に位置する都市です。それは美しい自然環境と、豊かな文化的財産を持つことで知られています。

・自然環境: 北海道旭川市は、高原や山々、川や湖など、美しい自然環境に恵まれています。これらは、ハイキングやキャンプ、釣りなどのアウトドアアクティビティを楽しむことができます。また、冬にはスキーやスノーボードなどのスノースポーツも楽しめます。

・文化的財産: 北海道旭川市は、歴史的な建造物や文化的な遺産にも恵まれています。例えば、旭川市立博物館や、歴史的な町並みや商店街などがあります。また、北海道文化に触れることができるイベントやフェスティバルも開催されています。

これらは、北海道旭川市の魅力の一部であり、この都市を訪れた人々にとって魅力的なエクスペリエンスを提供します。

是非、旭川にお越しください。ちなみに明日は氷点下２０℃の朝を迎える事ができるかも、予報では。

【コサイン３５周年】No.5

2023年4月8日、コサイン創業35周年を迎えます。1993年創業６年目、バブルが弾けなを一層の他社との差別化、個性化を目指し製品別の販売戦略、より良い製品作りのための設備投資と共にＣＩを一新しイメージアップをおこないました。大きな取り組みとして、旭川家具工業協同組合に適用になった集積活性化事業に参画し、小物家具の開発、木の温かさを大切にした照明器具の開発に取組む一方で、販路開拓として中央での展示会に積極的に参加。クラフトコンペにも継続参加し入選。

コサインに限らず、製品開発の際には意図があります。コサインは、家具を作る際に出る短い材料を大切に使った製品開発から始まり、市場も踏まえ小振りな製品を開発して行きました。それは、作り手基点で幅広いカテゴリ製品を作って、お客様に豊かな暮らしを提案して来ました。それをコサイン流で「生活道具」と言っています。その中でも、30年前に開発したドレスラックが現在もお客様に支持していただいています。コサインと言えば「ドレスラック」。開発の切っ掛けは、お取引様にご紹介いただいた方の集まりの席でご婦人が、ヨーロッパにキルトラックと言う商品があるが日本には無いので作って見たらとのお話から取り組みました。国内で言えばタオル掛けです。北海道産のサクラ材で3種類、イタヤカエデで2種類デザインし、合わせて背の高い製品も良いのではと１種類加え製品化しました。何れの製品も組み立て式です。今も改良を加え背の高いドレスラックは売れ続き８万本を越えました。

わくわくどきどきする2023年にしましょうね。

「デザイン：昇夢虹/小川健一氏」 

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