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No.3712　 2024年4月9日（火）（0℃⇒10℃）

【冬の訪れ、そして春の兆候：三寒四温と雪解けの風景】

わくわく様です。

今朝は昨日の半分の気温、日中は10℃までしか上がらないという予報が出ています。雪交じりの予報も出て、まさに冬の訪れを実感するような寒い一日です。寒い日が三日続いた後には、四日ほど暖かい日が来るという「三寒四温」の言葉通り、冬は寒暖差が大きい季節です。しかし、その寒暖差こそが、春の訪れを告げる兆候でもあります。昨日、お隣さんから雪の下に埋めてあった大根を頂戴しました。なんとその大根、お相撲さんの腕ほどの太さ！土の中で保温されていたので、きっと甘みのある大根になっているはずです。今朝は早朝に畑の雪をスコップで切れ目を入れて融けやすくしました。これで雨が降れば、さらに雪解けが早められそうです。雪景色も美しいですが、やはり春の訪れを感じられる暖かい日の方が待ち遠しいものです。三寒四温の厳しい寒さを感じながらも、雪解けの風景は春の訪れを告げてくれます。雪の下から現れた甘みのある大根も、春の味覚として楽しみですね。

【コサインらしさを可視化： 新コンテンツ「トトモニ」始動！】

**2028年、創業40周年を迎えるコサイン。その先を見据えて。**

「理念にみんな（社員）が肉付けをして、2028年の創業40周年には、根底にあるものは変わらずに時代に合ったものづくりをしているコサインであること」その目標達成に向けて、4年後が新しいコサインが固まる年になるように、「コサインらしさ」を見える化していくコンテンツを始めることになりました。その名も「トトモニ」。コサイン理念の中の「木と共に、仲間と共に、使い手と共に」の「と共に」から名付けました。

社内報の本来の主な目的は、「理念やビジョンを共有する」「社内の情報を共有」「インナーコミュニケーションのきっかけにする」などが挙げられます。しかし、コサインは社内だけでなく、使い手であるユーザーの皆様とも共有し、コミュニケーションのきっかけとしたいと考えました。そこで、「見せちゃう社内報」として、コサインのコトを積極的に発信していきます。

「トトモニ」では、以下のような内容を予定しています。

• 木とともに（株式会社コサインのこと、コサイン製品のこと）
• 仲間とともに（「人（仲間）」）を伝える、コサイン製品を人から伝える）
• 使い手と共に（お届けしたい暮らし、使い手と共に企画）

「トトモニ」を通して、コサインらしさを可視化し、社員一人ひとりがその理念を体現できるような組織へと成長していきたいと考えています。皆様には、「トトモニ」を通してコサインをより身近に感じていただき、一緒にコサインらしさを育てていって頂ければ幸いです。

本日も、最高の一日にしましょうね。

「デザイン：昇夢虹/小川健一氏」

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