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コサイン 星 幸一の つながる、仕合せ

No.3558 2023年5月31日 コサイン 星 幸一の 「つながる、仕合せ」 

コサイン 星 幸一の 「つながる、仕合せ」 

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No.3558 2023年5月31日(水)(7℃⇒19℃)

わくわく様です。

今朝は、騒がしい朝を迎えましたね。定期的な緊張感とはいいがたいですが、私たち含め様々な想い、思惑の中で過ごしています。それにしても気温が上がらない。 5月は、総会が重なる月でもあり、昨日も市内にて開催されました。総会後は、懇親会となりましたが、コロナの終息に合わせマスクの着用やテーブルの上のアクリル板が撤去され普段に戻りつつありますが、お隣向かいの方と談笑する適正な人数に合わせたテーブルのサイズが大切と感じました。

【出張備忘録】

≪福山市≫

新幹線で福山駅に降り立ち、お取引先に向かいましたが、早めに着いたので駅向かいにある福山城を見てきました。

元和5年(1619年)安芸・備後の領主福島正則の改易により,備後10万石の領主として大和郡山より転封してきた水野勝成が構築した近世城郭である。
 勝成ははじめ神辺城にいたが,領内を巡視し,野上村常興寺山を城地に選定,築城をはじめた。元和8年(1622年)8月に竣工し,勝成はその15日に入城,城号を敵追山(鉄覆山)朱雀院久松城またの名を葦陽城ともいい,城下を福山と命名したと伝える。
 城郭は平山城で,東,南,西は二重の堀をめぐらし,北は吉津川を通し,小丸山(市史跡),天神山(松山),永徳寺山が天然の防塁となっている。現在三の丸,堀などはほとんど失われているが,本丸,二の丸はよく旧態をとどめている。
 建造物としては,昭和20年(1945年)の空襲でほとんど焼失したが,伏見城から移築したと伝えられる伏見櫓(重文),筋鉄御門(重文)が現存しており偉容を示している。天守閣,湯殿,月見櫓は昭和41年(1966年)に,鏡櫓は昭和48年(1973年)に再建されたもので,鐘櫓(市重文)は昭和54年(1979年)に修復されたものである。
 福山城は「西国の鎮衛」たる城主の居城にふさわしい威容を示し,城郭史上価値ある遺構である。

福山城天守の北側壁面には最上階を除いて鉄板が張られていました。その目的は風雨への備えとともに、天守の位置が城郭内の北側に寄っているため、外部から直接天守が攻撃されることへの備えでもありました。
 鉄板張りを記録した史料のうち1698(元禄11)年の「備後福山之覚書」(池田家文書)が最も古く、水野家が藩主だった時代には天守の壁面に鉄板が張り付けられていたことが分かります。
 鉄板は幅11·3cm、長さ130cmを基本とする縦長の板を横に並べ、上下に重ねる「羽重ね」という留め方で取り付けられていました。丸い鋲頭(びょうとう)が付いた鉄釘で打ち留められており、板の左端とそこから一段落とした中央に打つことで、鋲頭が斜めに並んで見えます。また天守の東西面の北端にも見切りのための鉄板が張り付けられていました。
 北側壁面の鉄板張りは全国の天守の中でも極めて特殊なもので、他に類例がありません。
 今回の令和の大普請では、古写真や寄贈を受けた鉄板、他城の事例を参考に表面の質感や鋲頭、上下の重ねなど、最新の研究成果を基に往時の姿に近付くよう復元的整備を行いました。なお建造物の安全性に配慮して、現代の素材や工法を採用しています。
 寄贈を受けた鉄板は現代の工法による複製品と共に福山城博物館に常設展示します。

(福山市HPより)

天守閣を望む広場に行くと、警備の方がいらして、月曜日は休館日との事でした。北海道から来たと告げると、良かったらご案内しましょうかと、その場で説明をいただきました。

福山市は、100万本のばらに彩られたまち1945年の空襲により市街地の8割が消失した福山市。復興への歩みの中で「戦災で荒廃した街に潤いを与え、人々の心に和らぎを取り戻そう」と1950年代半ばに市民が約1.000本のばら苗を植えたのが「ばらのまち福山」の始まりです。2016年5月に100万本のばらのまちを実現し今にいたります。「福山ばら祭り、5月27日、28日」

コサイン35周年】No.33-21

2023年4月8日、コサイン創業35周年を迎えました。

コサインでは、長く大切に使える生活道具を全国の方にお届けできるように、9年前からCPS(cosine partner shop)を展開しています。構想としては全国47都道府県に1店舗を目標としています。そこでは、コサインの製品の中でも好評な、玄関周りの製品を中心に展示販売していただいています。各店を北海道から順を追ってご紹介させていただきます。

≪ミゾブチ家具≫

100年後も生きる家具へ

お客様から「ミゾブチ家具で買ってよかった」と
笑顔で言ってもらえることが私達のほんとうの幸せです。

ミゾブチ家具ももうすぐ創業100年を迎えようとしています。
時代とともに販売してきた家具も変わってきました。
お店は進化を続けています。
しかし、「お客様のお役に立ちたい」という気持ちは今も昔も変わりません。
これからも私達はおすすめする家具を通じて
お客様との出会い、関わりを大切にしています。(HPより)

ミゾブチ家具の魅力は、

  1. 伝統と経験: ミゾブチ家具は創業100年を迎える老舗の家具店です。その長い歴史の中で培われた豊富な経験と職人の技術によって、高品質で信頼性のある家具を提供しています。
  2. お客様への思いやり: ミゾブチ家具はお客様の満足を最優先に考えています。お店の進化や家具の変化にもかかわらず、お客様のお役に立ちたいという気持ちは変わらずに大切にされています。
  3. 真のモノづくり: ミゾブチ家具は、ただお客様に喜んでいただける家具だけでなく、職人自身が愛用したいと思える家具をセレクトしています。つくり手の想いや哲学、ストーリーを宿した家具は、暮らしになじみ、個々のスタイルを際立たせてくれます。
  4. REAL WOOD FURNITURE: ミゾブチ家具が提案する家具は、本物の木材を使用しています。木の温もりや質感を五感で楽しめる家具をセレクトしており、長く使えるだけでなく、使い込むほどに味わいが増していく特長があります。
  5. ファニチャーギャラリー: ミゾブチ家具は、つくり手やブランドの想いをつなぐためのファニチャーギャラリーです。職人の家具づくりに対する想いをしっかりと理解し、お客様に伝えることで、責任のある立場でありながら、素敵で大切なシーンに携わることができます。

ミゾブチ家具は、長い歴史と伝統を持ちながらも、常に進化し続ける家具店です。お客様との出会いや関わりを大切にし、お客様の暮らしに寄り添う家具を提供しています。その真摯な姿勢と高品質な家具のセレクションは、多くのお客様から「ミゾブチ家具で買ってよかった」という笑顔の声をいただくことを目指しています。

わくわくどきどきする2023年にしましょうね。
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