お片付けの習慣づけは、「なんでも自分でやりたい!」お年頃がスタートの最適タイミング


「自分で何でもやりたい!」お年頃がはじめ時

入園よりも入学のタイミングで購入を決める方が多いドレスラック(小)と子どもラックですが、実はなんでも「自分でやりたい!」「自分でやってみたい!」気持ちが大きくなる2歳~3歳くらいの入園時に取り入れるのがおすすめです。楽しみながら遊びの延長上でお片付けを身につけることができるタイミングを逃さずに、習慣づけましょう。


小さなときから自分で掛けられる「ドレスラック(小)」と「子どもラック」
なにが違う?選ぶポイントは?

ドレスラック(小)と子どもラックは身長95cmくらいの頃からなら頑張って自分で洋服を掛けることができる高さ低めの洋服掛け。この2つ、購入時にどちらにしようか迷われることが多いアイテムでもあります。ドレスラック(小)と子どもラックの特徴を比較して、ぴったりの洋服掛けを選んでみてください。

まずは、スペックをおさらい

ドレスラック(小)

  • サイズ:幅69.5×奥行41×高さ114cm
  • 組み立て式
  • 折りたたみ可
  • 高さ調節不可
  • 価格:¥27,500(税込)

子どもラック

  • サイズ:幅75.5×奥行41×高さ130cm
  • 組み立て式
  • 折りたたみ不可
  • 高さ調節可
  • 価格:¥36,300(税込)

身長95cmくらいの さとし君 も頑張って掛けられる高さ

ドレスラック(小)の掛け部の高さは114cm、子どもラックの掛け部は一番低いところで106cmなので、3歳くらいのお子様ならちょっと背伸びをして自分で洋服を掛けることができる高さです。
もうすぐ3歳、身長95cmくらいの さとし君 も自分で上手に洋服を掛けることができました!「できるかな?」「やってみよう!」と見守りながら親子で一緒にお片付けを習慣にして行きましょう。

ドレスラック(小)

ドレスラック(小)の最大の特徴は、折りたたみができること。シーズンにあわせて使う場所を移動したり、しまっておくことがありそうなら、ドレスラック(小)がおすすめです。

前後に広げた脚を閉じると奥行はわずか7cmほどになるので、ちょっとした隙間に立てかけてしまっておくことができます。

子どもラック

子どもラックの最大の特徴は、鞄やランドセルを置くことができるトレーが付いていることと高さが調節できること。掛けられる高さとしては、身長がだいたい95cmのさとし君が掛けられる高さ106cmから、大人用のハーフコートが掛けられる130cmまで3段階に調節することができます。
肩の高さから身長にプラス5cmくらいまでが掛けやすいもしくは、掛けることができる高さと考えると入園から小学校低学年は一番下、中学年から高学年は真ん中、中学生以上は一番上と身長にあわせたり、トレーに置くカバンと掛ける洋服が干渉しないように高さを調節しながら使えるのが便利なポイントです。

決め手になるのは、「まるっと一式収納できる」か「動かしたり、しまったりできる」か

今回登場してくれたさとし君くらいの頃から大人になるまでずっと使えるドレスラック(小)と子どもラック。身の回りのものを「まるっと一式まとめて収納できる」か「動かしたり、時にはしまうこともできる」か…この2つのポイントのどちらが暮らしの中で重要になるかが選択の決め手になります。使い方や使う人にあわせて選んで楽しくお片付け習慣を身につけましょう!

ドレスラック(小) 子どもラック
大人になっても使いたい
鞄やランドセルを一緒に収納したい×
移動したり、使わない時はしまっておきたい×


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