数字表記や大きさ、掛け時計or置き時計・・・。時計を選ぶ時にこんな思い込みはありませんか?
1.時計はわかりやすい英数字でなければ?!
コサインの掛け時計は、数字が重なって入っていたり、丸や点になっていたりする意匠のものが多くあり、数字が無い時計は時間がわかりにくいのではと不安の声をいただくことがあります。
そこでクイズです。下の写真の時計は何時を指しているでしょう?



MUKU時計(大)ナラ
サイズ 幅35×奥行5×高さ35cm
答え
A. 15時13分24秒
B. 11時28分42秒
C. 18時50分10秒



掛け時計(カラー) ナラ
サイズ 径28×奥行3.5cm
答え
A. 10時22分50秒
B. 14時16分33秒
C. 18時09分02秒



カッコー時計 サクラ
サイズ 幅20×奥行10×高さ37cm
答え
A. 18時07分
B. 14時27分
C. 10時18分
いかがでしたでしょうか?
時針分針が水平垂直かどうか、この角度だと何時かなと感覚的にわかるもので、問題なく時間を知ることができます。
2.どんな場所でも何をしていてもキッチリカッキリ?!
リビングで時計を見るのはどんな時でしょうか。洗面所やキッチンで見る時計と違ってゆったりと過ごす部屋では、時間を守るための時計ではなく、心地よいお気に入りの部屋に設えてくれる時計を選んでみるのもお勧めです。

3.時計は部屋中どこからも見える壁にあるべき?!
リビングではソファまわりから、ダイニングは食事中座っている位置から、寝室ではベットで就寝前の読書タイムに、実はよく過ごす場所から見える位置に置き時計を置くことで充分なことも意外と多いのです。
模様替えで時計を変えて気分転換はいかがでしょう。壁に穴を開けられない時、開けたくない時にも置き時計をどうぞ。
